教育談義

天気荒れ模様
夜半より明日未明にかけて雷、突風など伴いかなりの雨が予想されています。
今のところはまだそれほどではありません。
花にとってはいいお湿りになりました。慈雨になるでしょう。
近くでは八重桜、ツツジなど桜が終わってまだいろんな花が見られます。

懐かしい友との語らい
昨日は立川に出て、懐かしい学生時代の友人と逢いました。
一人の友は１３年ぶりの再会です。声帯痛めて声が出しにくい状態続いていたのですが
かなりよくなって声も充分聞き取ること出来ました。
元気な姿見て嬉しかったです。
小平に住んでいる友人も元気で昔話の花が咲きました。
おりしも立川では中央線開通１２０周年のパネル展していました。
デジカメ持っていかなかったの大失敗でした。
蒸気機関車の通っていた昔から５０年前丁度新任の頃通った立川駅前の風景
あまりの変わりようにただただびっくりするばかりです。
新任の頃先輩の酒の付き合いでこの界隈よく徘徊したものです。
酒は飲めない下戸なんですが酒飲みの付き合いは上手なものでした。
昔の先生はゆとりがあって仲間との付き合いもありましたし好きなことも出来たのです。
先輩から教わったのは授業のことなどでなく遊び心でした。
放課後になれば酒飲み、野球やバレーボールなどのスポーツ、、囲碁、麻雀など楽しみ多かったのです。
第一先生が楽しめなくてどうして子どもたちに楽しくすることできるのでしょう。
今日は野球の試合があるなんていうと朝からうきうきして３時過ぎたらユニホームに着替えて
るんるん気分でした。子どもも応援してくれました。
学校でもよく酒盛りしていました。学校によっては酒の席で大事なことが決められるなんて女の先生から苦情出たこともありました。
それぐらい潤いがあったのです。
子どもとよく遊んでいました。この遊びが大事なんです。怒られることあってもこうした遊びで子どももストレス解消できたのです。
親もよかったです。若い先生を温かく見守ってくれました。若い教員も親に育てられたのです。
少しぐらいのミスは騒がなかったのです。
今はどうでしょう。
子どもと遊ぶより会議会議の連続です。自己評価など締め付けも強まっています。
何か学校の中ギスギスしてきたこと否めません。
校長の権限強まり自由な雰囲気なくなりました。職員会議も前みたいな活発な議論少なくなりました。
みんなで学校作って行こうという意欲乏しくなってしまったのです。
親もまた様変わりしています。先生育てるよりも逆に足を引っ張っています。何かあるとすぐ担任や学校のせいにし勝ちです。
残念なことです。こういう学校に誰がしたのでしょう。
そういう中でも子どもたちのために精一杯頑張っている先生もたくさんいます。
管理職もそういう先生方の意欲失わせないように学校作りに頑張ってほしいです。
学校はチームみたいなものです。
みんなが同じ考えで連帯感持ってやれば必ず成果も上がってくるものです。
管理職の中にもみんなに（用務員さん、給食の主事さんなど）心遣いできる人もいることまだ捨てたものではありません。ただ威張るだけでは人は付いてきません。
いかにやる気引き出すか大人も子どもも同じでしょう。
友人との語らいの中からこんなことを考えていました。

野球情報
雨天中止のゲームもありましたが熱戦続きました。
楽天の田中投手また素晴らしい投球見せました。今年は安定感抜群です。ＷＢＣで一皮剥けたようです。
岩隈と並び両エースもつ楽天は今年は楽しみです。同年輩の現役最年長監督の野村監督には頑張ってほしいです。
監督と言えばロッテのバレンタイン監督今シーズン限りと言うことですが早くも後任監督の話題だ出ています。これでは選手も落ち着いてプレーできません。球団社長批判する横断幕も出ていました。フロントはゲームに集中できる環境作るべきです。ここでは教え子が一軍のコーチをしていますから他人事とも思えません。
オリックスは８−７と日ハムに打ち勝ちました。ローズが好調で４号ホームラン打っています。年を感じさせません。フェルナンデスの守備はオソマツの限りでこれでは草野球以下で投げている投手は溜まったものではありません。打力がもったいないからと守備に付かせるのは大いに疑問です。大量失点の要因にもなりかねません。
いい例があります。
ソフトバンクは自滅しました。秋山監督の地元のゲーム飾れませんでした。エラーがことごとく失点に繋がりました。やっぱり守りは大切なんです。わかったかな。大二郎君。

メジャーでは日本人選手開幕から明暗分けています。
松井秀喜は不調で心配です。オープン戦はよかったのですが開幕してからはさっぱりです。
早く調子取り戻してほしいです。
イチローも復帰してきます。２００本安打は達成できるでしょうか。期待しましょう。
福留、岩村は好調です。このまま突っ走っていってくれればいいです。