春の嵐

ti19352009-03-14

桜開花予想

福岡では全国に先駆けてソメイヨシノが開花しました。随分早い開花です。事前の予報では熊本が16日で一番早い予報だったのですがもう桜が咲き始めました。東京も25日ですが今後暖かい日が続くともっと早く咲きそうです。
昨夜来より春の嵐が吹き荒れました。夜中は雨戸に吹き付ける風に眠りを妨げられました。3月はいつもこういうあれた天気が何回かあります。吹き返しの風も強まってきました。気温もどんどん下がってきました。
桜咲いてなくてよかったです。花散らしの嵐になるところでした。
天気回復も予報より遅れました。晴れてきたのは5時過ぎでした。
明日の朝は少し冷え込みそうです。
花粉もとんでくしゃみ、鼻水、のどの痛みもう散々です。これはまいったなあ。
はなセレブのティッシュもたちまちなくなってしまいます。

柳瀬川の桜もまだつぼみは固く下旬になりそうです。
昨日は金山公園、遊水池、柳瀬川を歩きました。すこしずつ春めいてきているようです。散歩する人、野鳥の観察する人、ジョギングする人いろいろでした。遊水池では野鳥の写真展示していました。
金山公園に行ったのはルリビタキに遇いたくて行ったのですが残念ながら巡りあうことできませんでした。
今年は滝の城址公園のほうに行ったみたいです。またあの可愛い姿みたいです。
かわせみは時々姿見せるようです。ここにはいろいろな野鳥見られます。姿を見ても写真になかなか撮ること出来ません。やはりじっと待つことがいい写真撮るコツのようです。たまたま行っていい写真撮ろうなんて虫が良すぎます。
コサギは近くに行ってもそれほど警戒心はなかったです。

公園内ではミズキ科のサンシュユの花の黄色い花が目立っていました。

・水木(みずき)科。
・学名 Cornus officinalis
Cornus : ミズキ属
officinalis : 薬用の、薬効のある
Cornus(コーナス)は、
ラテン語の「cornu(角)」が語源。
材質が堅いことから。
学名 C へ


・開花時期は、 2/25頃〜 4/10頃。
・中国と朝鮮半島が原産地。
日本に渡来したのは江戸中期。
・難しい名前です。
「さんしゅゆ」は中国名「山茱萸」の音読み。
茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような
実がなります。赤く熟し食べられます。


・梅の香りに誘われる時期に、葉の出る前に
黄色の小さな花をたくさんつける。
早春を代表する花木のひとつ。
・別名 「春黄金花(はるこがねばな)」。
”木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝く”。

インターネットより引用させていただきました。

春黄金花なんてなんて素敵な名なのでしょう。






水仙まだ咲いていました。

この青い花の名はわかりませんが可憐な花です。


コサギ可愛いでしょう。

確定申告提出
16日までです。退職した後は自分でやらなくてはなりません。計算は得意?なんですが、いくらやっても還付にはならず払い込むようです。
年金収入だけなのにそれも税金取られていて二重にとられるみたいで変な気分です。
社会保険料国民健康保険介護保険)高いのがよくわかります。
挙句に窓口でまた取られるのですからこれは低所得者には応えるでしょう。



明日より大相撲春場所

明日から大相撲春場所が始まります。やはり朝青龍白鵬の両横綱中心に優勝争いになるでしょう。
日本人力士が優勝争いに絡んできたら面白いのですが、最後はモンゴル勢の争いになりそうです。
若手の力士にも期待したいです。まずは初日の取り組みに注目です。
琴光喜はカド番免れられるでしょうか。