逆転で佐賀北高校優勝

ti19352007-08-22

猛暑日続く
朝から気温うなぎのぼり昨日よりも気温の上がり方ハイピッチでした。午前中に猛暑日になっていました。フェーン現象もおきたようです。夕方雷鳴とどろいたのであわててパソコンの電源抜きました。各地で落雷あって交通機関も乱れていました。電力の消費も昨日以上だったようです。夜になっても気温全然下がりません。明日は雨も降って30度くらいまでさがるといっています。都心でも最高37℃でした。ここでも37.5℃まであがりました。

佐賀北高校優勝
勝戦にふさわしい熱戦でした。広陵が4点リードして8回裏逆転満塁ホームランで5−4と奇跡の逆転でした。勝負は下駄を履くまでわからないといいますがまさにこの勝負がそれでした。最後まであきらめなかった佐賀北の粘り、最後まで食い下がった広陵いい試合でした。感動をありがとう。両校の選手に大きな拍手おくりたいです。ホームランを打った副島選手も立派でした。佐賀県勢としては13年ぶりの優勝です。一戦一戦試合の中で力をつけてきました。帝京戦延長でノーアウト満塁のピンチを好守で凌いだことも大きかったでしょう。野球学校でもない地方の県立校が優勝できたことすばらしいことです。地道にやっていけばどこにもチャンスがあることの証になります。

江戸しぐさの実践
江戸しぐさがクローズアップされています。以前書いたことあるのですが、学校や企業でも見直されています。昔の人の知恵を学ぶこと大切なことです。
学校に実践ではこどもたちがいろいろ考えて実践していました。判定譲りトラブルの原因にもなるアウトかセーフのとき相手に譲ることやいすを引いて相手を通してあげたり譲り合いの精神学んでいました。相手が喜んでくれるとき自分も気持ちがいいと子供たちも感じています。これが大事なんです。子供たちに考えさせていたことがよかったです。
会社では地位、職業、年齢に関係なく江戸しぐさの実践にとりくんで人間関係がすごくよくなったと評判です。思いやり、感謝、奉仕の心を受け継いでいくことです。現代の日本人に欠けている心なんでしょう。

いささか夏バテ気味で食欲もありません。ここで夏休みとらせていただきまた元気になったら更新します。体重減らすにはちょうどいい機会です。

思い出のアルバム
八幡平から奥入瀬を旅したときの写真です。ちょうど今頃の様子です。
上の写真は奥入瀬の滝です。
下のは八幡平の花です。