原油高続く

ti19352006-04-19

一日どんよりした曇り空、夕方時折薄日も漏れる。明日はかなり荒れた天気になりそうだ。

所沢に出かけるとき清瀬駅で思いがけない人にあう。10年以上前の教え子のお母さんだった。教え子も結婚して子どもも生まれたばかりという。月日の経つの早いこと今更ながら感じる。結婚式に招待してくれたカップルはもう二人目の女の子が生まれたという。おめでたいことだ。一度赤ちゃんに会ってみたい。お母さんに似てかわいいだろうなあ。こういう話はうれしいことだ。両方とも教え子という夫婦だけに余計にうれしい。


原油高の影響

ガソリンもℓあたり131円になった。アメリカの市場でも1バレル当たり71ドル60セントと過去最高になった。これは石油が上がるといろいろなところに影響が出てくる。銭湯、漁船の燃料,製紙業界、運送業なども悲鳴を上げている。また値上がりかと消費者もやりきれない。原油にかわる燃料源を天然ガスに切り替える業界もでてきた。

日本兵63年ぶりに帰国
KAKERUさんのブログにも紹介されていたこのニュース、まだ戦後は終わってないのかと思う。シベリアに抑留されて帰国した人から当時のこと聞く機会があったが想像に絶する苦労されたようだ。食事といい、寒さといい、過酷な労働といい、次々に戦友が命を落としていったそうだ。高齢化して生き残っている人もだんだん少なくなってきたがこれも戦争の悲劇なのだ。この人は現地の人と結婚して日本語も忘れてしまったそうだ。日本に帰ってきても浦島太郎みたいだろうな。

これは許せない
奈良東大寺の国宝の南大門の落書きして傷つけた馬鹿者がいる。文化財は後の世にも残したいもの、決して破損させてはならない。文化遺産を大事にする教育も必要だろう。

八重桜満開になる