春の嵐


ホームページをこんな具合につくっていましたが、写真の量が多すぎて開設できませんでした。右上の写真をクリックしてください。

桜をハート型にくりぬいてみました。

これにシャドーなどつけるともっといい映像になるようです。なんでもチャレンジしていきたいです。

荒れ模様
寒冷前線の通過で変わりやすい天気になる。日が差すと思えば、急に烈しい雨が降って風も強い日だった。都心でも26mの突風を観測した。我が家の庭も植木鉢は倒されるは花は折れるはの騒ぎとなる。もう風はたくさんだ。2時ごろから晴れ間広がる。これからこういうときは早めに花の鉢などは避難させなくては、甘くみすぎてしまった。

教育をめぐる問題
都教委は30歳前後の教師を対象に教師道場を開いた。授業力をつけるのがねらいで月1回先輩から学んだり、仲間同士で授業の交換をするそうだ。昔はこんなことは学校で学べたことだ。わざわざこういうことをしなくてはならないぐらい今の学校は教育力が衰えているのだろうか。あまり締め付けることばかり考えているからこんなことになる。教師は単に授業力をつけるだけでなく、人間性を学ぶことが大切だ。形だけ作って、魂入れずにならないようになってほしい。今の学校は気の毒だなあ。職員会議で多数決を禁止する通達をだした。これでは戦前の教育と同じではないか、学校はみんなの創意で教育も成り立つものだ。民主主義をここの役人は学んでこなかったのか、日本一バカな?役所がここにあった。教育を国家統制しようとする意図がみえみえだ。だから教育基本法も改悪して愛国心を強要しようとしている。そもそも愛国心は国からおしつける性質のものではない。自然に培われてくるものだ。自然を愛したり、人間を愛することこれが愛国心につながってくるのだ。心から愛されるような国づくりこそ大切なのだ。そうすれば強要しなくても愛国心は育成されるものだ。