感動の箱根駅伝

ti19352009-01-02


うれしい年賀状

年賀状いつも楽しみにしています。今年も思わぬ人から年賀状もらってうれしいやらあわてたりしていました。
教え子と言っても25歳〜59歳までですから年齢の差が大きいのです。もうすぐ定年迎える人からは第二の人生歩む決意みたいなものが書いてありました。こうなるとどっちが先生で生徒なのかわからなくなります。60歳になる教え子とのクラス会楽しみにしています。多くの人は子育て終えてそれぞれ自分の人生楽しんでいるようです。20代の人は今年結婚する人、新婚ほやほやの人様々でした。みんなが幸せな年になってほしいです。懐かしい限りです。

感動の箱根駅伝
今年の駅伝はまた新たなドラマが生まれました。往路は東洋大が早稲田を交わして初優勝です。5区を走った柏原選手1年生ながら素晴らしい走りでした。全員日本人の選手で走っての優勝ですから立派です。早稲田は3区で区間新でトップに立ちましたが5毛で逆転許しました。それでも3区の竹澤選手の区間新、4区の三田選手の区間新と活躍しました。2区の日大のダニエル(ケニア)は20人抜きと言うもうこれからは破ることが出来ないような走り見せました。それ以上に快走したのは同じケニアモグス山梨学院大)でした。トップになると2位以下を大きく離しました。優勝候補の駒沢大は大きく出遅れ総合優勝は絶望的です。何が起こるかわからないのがこの駅伝の怖さでもあり楽しみでもあるのです。全選手リタイアする選手は一人もいなくてよかったです。復路ではどんなドラマが待っているのでしょう。楽しみです。