感激の一日

ti19352011-11-26

今日はうれしい一日になりました。

子供たちも熱演した学芸会

まずは午前中に招待されて学芸会参観。
大勢の保護者の方や近くの老人ホームのお年寄りも見に来ていました。
これはいいことです。地域の結びつきもできます。
こどもたちも熱演していました。
何事も一生懸命に演じる姿すばらしかったです。
歌もしっかり歌えていました。
森は生きてるはよく現役時代も演じられていました。
すごく懐かしかったです。
舞台装置も大道具作りや小道具作り、衣装あわせ、音響、照明などみんなで協力しながら作り上げていくものです。
6年生にとっては最後の学芸会きっとい思い出になったことでしょう。


44年前の卒業生と5年ぶりの再会

5年ぶりに44年前の教え子と再会しました。
同期会の招待してくれたのです。
5年前一緒に招待された先生は3年前に亡くなり、もう一人の先生は遠く鹿児島に離れてしまいました。
それでも鹿児島に旅行した教え子がビデオに撮ってくれました。
80歳過ぎても昔と変わらない様子にうれしく思いました。
この学年は担任同士の仲がよくみんな自分の担任みたいでした。
不思議なことに先生同士が仲がいいとクラスを超えても子供たちも仲よくなるのです。
プロのフルート演奏もあり会ももりあがって楽しい会になりました。
すばらしい音色でうっとりしました。
大学の先生になって星空案内人になった教え子いつか講義聞きに行きたいです。
多くの人と話ができてよかったです。
感激の一日、教師冥利に尽きる日でした。
みんな覚えていてくれたのは足の速さとスポーツ万能(これはうそ)これは買いかぶりでただ好きなだけ。
小笠原の話も覚えていてくれました。
話しているうちに不思議に昔の顔のなってくるのです。
昔の記憶がよみがえってすごく懐かしかったです。
次に彼らが還暦になるとき再会を期して別れました。
それまで何とか生きながらえなくては。







すごく目立つ花です。
皇帝ダリアと言う花だそうです。