友人を偲ぶ

ti19352006-04-17

夕方までは暖かく春の陽気だったが、急に寒くなってきた。気温の変動が大きい。明日はまた暑くなるという。

久し振りに所沢に行く、小平もまわってくる。駅前の霊園には世話になった3歳年上だった友人が眠っている。もう10年以上たってしまったなあ。人当たりがよく、じっくり話をきいてくれて多くの人に慕われた人だった。碁も好きで碁敵は憎さも憎し、また恋しというとおりいきていたら碁がうてたのに。酒もタバコも好きで塩分制限されたなかでそれでも明るく過ごしていたのに嘱託1年目に亡くなってしまった。それもその日の朝まで元気でいつもと変わらずにいたのに、昼前には帰らぬ人になってしまった。こういうときは警察の調べも厳しかったようだ。ポックリ逝きたいけれどこういうことになっても困るなあ。こんなこと考えながら墓地を歩いてきた。

空の安全監視強化
JAL,ANAスカイマーク3社に対し、監視官を5人ヅツノチームで派遣し安全監視を強める。アメリカでは3000人以上もいてパイロットや医師などを含み常駐としている。日本は対策が遅れている。いったん事故が起これば多くの人命が失われるだけに。未然に防ぐ対策強化してほしい。

胃の周辺の痛みに注意
胃の周辺の痛みは他の病気の可能性もあり、気をつけたほうがいいそうだ。中には命に関わることもあるという。心筋梗塞の前触れでも起こるという。このこと聞いて夜中に時折起こる胃の周辺の鈍い痛み気にはなっていたがすぐおさまるのでほっておいたが制滅検査受けた方がいいかも知れない。健康は自分で守るのが鉄則だ。心臓発作は気をつけたい。
タバコを吸った時《これは関係ないのだが)
階段を登ったとき
重いもの持ったとき
走った後
胃の周辺の痛みあるときは心臓の病気や膵炎など疑った方がいいとあるある事典で言っていた。知人を心臓発作で亡くしているだけに人ごととは思えなかった。もしかしたらなんらかの前兆があったのではないかと思ったが、亡くなってしまったので聞くよすががないのが残念だ。心臓の痛みばかり気にしていたが胃の周辺の痛みも心臓に関係があるとは思いも寄らなかった。大切な臓器からのSOSは真ん中に集まることがあるという。
階段などは急いで登らないことだ。息切れするようになった。やはり年なのかな。健康にはくれぐれも注意が必要だ。

4月の庭の花 パンジー