感動のドラマ箱根駅伝

ti19352008-01-02

箱根駅伝
お正月といえばこれを見ないと新しい年迎えられません。一週間前の箱根は駅伝歓迎ののぼりや横断幕たくさんありました。一度はじかに見てみたいものです。予約がいっぱいなのでしょう。
1区から波乱の幕開けでした。昨年優勝の順天堂大学がアクシデントで最下位と思わぬ展開になりました。5区の中継点までは山梨学院大ケニアの選手の活躍により首位を走っていましたが、早稲田の駒野選手の区間新記録までもう少しという力走で往路トップでした。あの走りは見事の一言です。駒大もさすが2位に付け、山梨学院大も3位にはいりました。優勝候補に挙げられた東海大復路の巻き返しなるのでしょうか。学連選抜が4位にはいる大健闘です。駅伝に出場できなかった大学の選手たち無念の思いはらしたかったのでしょう。明日の駅伝目が放せません。順天堂大の5区の選手力尽きて失格してしまいました。ゴールまでもうひと息というところで倒れこんでしまいました。必死に走ろうとした姿に感動しました。仲間のために何とかたすきつないでいきたかったのでしょう。思わず頑張れ!と声援おくりました。駅伝にはこういうドラマがあるのです。ここまでくるまでどれだけの苦しい練習に耐えてきたことでしょう。健闘した選手諸君に絶大な拍手おくりたいです。苦しくてもあきらめないで最後までがんばるこの気持ちは今後の人生の大きな糧になることでしょう。仲間を信じみんなで励ましあって頑張っている姿すばらしいです。この絆こそ今大切にしたいことではないでしょうか。

実家への年始 団欒のひと時(1日)

昨日は恒例の境の実家に行き、息子夫婦も参加していつものメンバー揃いました。息子の一人は仕事で参加できず、Hさんも娘さんも病院勤めのため参加できなかったのですが。みんなで総勢10人調布のボーリング場にいきました。姪のだんなはここの総支配人の弟だけにさすがうまく軽く200を突破していました。見ていただけでも楽しかったです。大勢の人がきていたのには驚きました。実家に帰ってマジックや百人一首楽しみました。息子の嫁さんも楽しく過ごせたようでよかったです。こうして団欒できることしあわせなことです。嫂の姿ないのが残念でしたがきっとみんなが楽しく過ごしている様子どこかでみていたことでしょう。手料理食べられなくなったのが残念ですが姪もがんばって作ってくれました。なかなかの味でした。こういうのは母から娘に伝えられてくるものなのでしょう。母の味まではまだまだ修行積んでいくのでしょう。世代の味の違いというのもあるのです。若い人にはうけていました。忙しく働いている姿見るにつけいままでの母の偉大さがよくわかったでしょう。プリンスホテルのフロントに勤める姪の娘も朝早いので本当は7時過ぎには帰る予定だったのがつい盛り上がってしまったので12時前になってしまいました。息子夫妻は確実に午前様になったでしょう。
兄存命中はこの日マージャン楽しめたのです。帰りは午前3時すぎることもありました。メンツがいなくなってしまいました。あと一人いればできるのですが来年できるかなあ。姪の一家は全然しないし、連れ合いも息子夫妻もしないし、息子の一人とHさんとHさんの息子さんがそろえば出来そうです。
百人一首は姪の高校生の娘が格段に強くなりました。対戦したらもうかなわないくらいです。クラスの子供たちにはよく教えたものです。いつも必ずカルタ会していました。これが後に中学、高校に行ったときに役立ったと年賀状に書いてくれた子がいました。

我が家の花
元気に咲いています。
プリムラジュリアン