大相撲終盤の熱戦

ti19352007-11-24

大相撲14日目白鵬千代大海を下す
注目の一戦は白鵬千代大海の猛攻を凌ぎ横綱の貫禄で千代大海を土俵に転がしました。熱の入った取り組みでした。これで白鵬明日は琴光喜ですからまず負けないでしょう。もう優勝が決まったようなものです。久しぶりに日本人力士の優勝見たかったのですがやはり横綱は強かったです。魁皇琴光喜に勝ってカド番脱出で大関守りました。九州のファンは喜んでいることでしょう。もう立会い前から勝負ありです。琴光喜には闘志全く感じられませんでした。今場所の殊勲は琴光喜でしょう。魁皇の引退を救ったのですから。それにしても情けないのはいつも関脇時代からこのパターンの繰り返しです。10日目以降負けが込むのです。精神的なものか、スタミナに問題があるのか大関らしい相撲期待したいです。明日の白鵬戦意地をみせてほしいです。把瑠都も終盤力尽きましたが健闘は見事でした。

サタディースクールで頑張る子供たち
4週間ぶりのサタディースクール子供たちも元気に来てくれました。朝寒かったのですが子供たちは元気一杯でした。今日は5年、6年を見ました。難問を解けたときの嬉しそうな顔これが素敵なんです。楽しく学習して学力つけてくれたらうれしいです。
体育館では改築したばかりのところでミニバスケや卓球大勢参加していました。ボランティアでもこうして子供たちのためにがんばっている人多いのはうれしいことです。

浦和レッズ優勝お預け
埼玉スタジアムを埋め尽くしたサポーターの応援受けて首位レッズは2位鹿島アントラーズを迎え撃ちましたが再三のチャンスにもゴールネット揺らせず、反対に逆襲されて一瞬の隙つかれ1−0で敗れ、優勝は最終戦に持ち込まれました。クラブアジア1位になりましたが疲れが残っていたのかもしれません。最終戦何とか勝ってほしいです。

明日はお祝い事のために薔薇で前夜祭です。

明日の更新はおやすみします。