七夕の願い

ti19352006-07-07

子どもたちの七夕の願い

笹の葉につけた短冊にかいた一年生の願い
字が上手になりますように
サッカーがうまくなりたい
計算が速くなりますように
ピアノが上手になりたい
おじいさんが長生きしますように
お母さんがやさしくなってくれますように
お友達となかよくできますように
などいろいろあった。子どもたちの夢叶えられるといい。
6年生ぐらいになると戦争のない世の中にしたい
豊かな自然まもりたい
公害のない世になってほしい
いじめのない学校になってくれますように
など自分以外のことにも目が向くようになる。
今年はサッカーや野球がうまくなりたいが多かったのはWBCとかW杯が影響している。世相を反映しているのかもしれない。
残念ながら空模様は曇り空。星は見られない七夕になってしまった。10回に1回か2回見られればいいのだからこの時期は止むを得ないことだ。

大学生の国語力低下

いまこのことが深刻になってきている。語彙力も低下してきている。基本的な力が育ってないという。憂えるは正解26%、懐柔は優しく労わると間違えた学生が32%いたという。理科系の大学ではもう一度基本から国語教育やり直すところもでてきているという。折り紙の折り方を順序だてて書く力も不足しているそうだ。自分の国の言葉大事にしない民族は滅びる。これが心配なことだ。
これだから小学校から英語なんてとんでもないことなのだ。こういう実態知らないで英語教育導入を考える役人はバカとしかいいようがない。《言い過ぎてしまったかな)そういう点石原都知事は見識がある。

消費者金融金利下げ
いままでべらぼうな金利で大もうけしてきた消費者金融にたいしてやっと金利下げが実現することになった。上限20%に抑えるというのだ。これでもまだ高い。これまでどれだけ多くの人が泣かされてきたことだろう。もっと早く対策取るべきだった。自殺者も何人も出てからやっとおみこしあげた感じだ。ここから政治献金もらっている政治家も多いから及び腰になってしまったのだろう。

W杯3位決定戦で上川さん主審
予選リーグで2試合主審を務め、決勝トーナメントでは最初で最後の主審を勤めることになった。これはうれしいニュースだ。副審も日本人の広嶋さんが勤めるという。