サタデースクール最終日

今年度最終のサタデースクールに行く。早朝出勤は年寄りにはこたえる。この寒いなか子供たちは元気に来てくれた。6年生は特に3年から4年間続けた子もいて名残りおしかった。やはり継続は力なりで4年も続けると力は付く。来年はどうなるかわからないが、希望する子供がいるかぎり続けていきたい。
 算数教室、読み聞かせ教室、囲碁教室、ミニバスケット、卓球、サッカーで始めて、残ったのは、算数、ミニバスケ、卓球にときおりサッカーだけになってしまった。囲碁教室も教えてくれる方も大勢おられたのに、子供は初めこそ大勢来たのに段々減ってしまったのは残念なことだった。算数なんかよりも普段学校ではできないことをやれるのが一番いいことだと思うのだが、子供が来ないことには商売あがったりになってしまう。もったいないなあ。もう少し学校側も協力したほうがいいのにと他のボランティアの人が言っていた。子供も家でゴロゴロしていた方がいいのだろう。なにか目的を持って集中して取り組むというのは今の子にとって苦手なのだ。困った現象だな。

世界各地では悲惨な事故起きる
エジプトとサウジアラビアを結ぶフェリー沈没、1300人の乗客のうち324人を救助、行方不明数百名にのぼる。他人事ではないな。安全といっても絶対保障というのはないことを明記すべきだ。日本でもありえない事故でえはない。もって他山の石とすべきだろう。
フィリピンではTVのクイズ番組参加で群衆が殺到して60人以上死亡と報じている。こういう事故は日本でも起きている。将棋倒しが怖い。大地震などでは入り口に殺到して起こり得ることだ。


立春とは名ばかり朝は予報どおり冷え込んで、都心でも冬日になる。最高も当地では5℃いかの寒さだった。風が昨日より弱かったのが救いだった。

庭の花
ジュリアンの元気に咲いている。春を待つ心。いつかは暖かい春が来る。それまでの我慢だな。せめて気持だけでも春を味うようにしよう。