認知症の介護

ti19352006-12-18

認知症の介護
前にも書きましたが、認知症の介護一人ではとても面倒見切れません。24時間介護ではまいってしまうんです。施設に入れるといってもいつでも入れるわけではありません。
介護施設の職員もまた大変な重労働です。いい介護をしたいと思いつつもままならないのが現実なんです。介護報酬が決まっているために人数の増やせないそうです。こう考えるとお先真っ暗なんです。家族や介護職員を孤立させないような手立て講じてほしいです。人事とも思えません。いつわが身に振りかからないとも限らないのです。
介護の切り札 小規模多機能施設
訪問介護、通いのデーサービス、宿泊のすべてを一つの施設でしているところがあります。これを今まではそれぞれ別な施設でしていたのを一つにまとめたのです。患者の表情にも安らぎがみられるようになったそうです。職員が見守ってくれているので落ち着くのでしょう。経営は赤字だそうです。この施設も民間なんです。

ノロウイルスの猛威
風邪と重なって猛威をふるっています。子供の欠席1クラスで6人います。15%で、学級閉鎖一歩手前です。マスクをしていたり具合の悪い子もいて、担任の先生も大変でしょう。終業式間じかなのでこのまま様子みるしかないです。あとはゴングに救われる感じです。いつもの年より早いですね。
予防はまずは手洗いでよく洗い流す
消毒するときは塩素系の消毒液を薄めてよく消毒する
熱をくわえたものを食べる(85度で1分で死滅する)

こんなに大流行するとは思いませんでした。かからないように気をつけましょう。

またまた親殺し
また父親殺しです。それもテーブルを盾に逃げ回る父親を執拗に追廻し刺し殺すという残忍な殺し方です。
両親殺害の長男に無期懲役の判決が出ました。冷酷非道の身勝手な犯行と裁判官は断じていました。どうしてこんな事件ばかり起こるんでしょう。悲しいことです。

上の花はシンビデイウム(ステイゴールド)です。