若年認知症

ti19352007-04-26

天気急変
久しぶりのすがすがしい朝を迎えて、昼過ぎまで晴れて暖かい日でしたが、3時ごろより寒冷前線の通過により雷も鳴って夕立がありました。北関東中心に天気崩れるといっていたのですがまさかここで降るとは思いませんでした。お稽古に来ていたデンマークの方が教えてくれなかったら洗濯物びしょぬれになるところでした。雨日数すごく多いです。明日からは安定してくるでしょう。
朝のうちに庭の花の写真撮っておきました。昨日までの雨のあとだけに何か生き生きした感じしました。色違いのペラルゴニウムです。
午前中はパソコン教室で往復はがきの書き方の練習しました。クラス会の案内のためです。例年のとおり6月下旬に行う予定です。学生時代の友人だけに全員教職の経験者です。マレーシアに別荘持っていて日本と半分半分生活している人や、版画や陶芸の趣味を生かしている人、読み聞かせの活動を続けている人様々です。またみんなに会ってどんな生き方しているのか聞くのも楽しみです。


若年認知症の患者を支える
65歳未満で認知症になる人のことをとくに若年認知症といいます。このところこの患者が増えているそうです。いままで全く問題なく働いていて、様子がおかしいと思ったら、認知症になったという例よく聞きます。家族にとっては、まさに晴天の霹靂でしょう。きょうのニュースでは看護師をしていて50歳で発症した人のこと報じていました。連れ合いの方が懸命に介護されていました。目が離せないだけにご苦労なことも多いでしょう。近隣の方とのトラブル多くなってきます。周りの人の理解と協力は不可欠です。介護する人はまいってしまいます。こういう人たちを救う手立てはないのでしょうか。行政の温かい支援が絶対に必要です。みんなで支えていくことが大事なんでしょう。だれもがいつおこるかわからないのですから、痴呆は年寄りばかりではないのです。予防のてだてがあるといいですね。ストレスなどためないことなんでしょう。気持ちもゆったりして、適度に運動して、趣味を生かすことでしょう。
そういう意味で最近お年寄りを中心にマージャンなど始める人がでたのも頭を使って、人との交流ができるこれがいいんですね。楽しくできればこんないいことありません。囲碁や将棋もいいのですが楽しいと同時に負けると悔しいというストレスも感じます。(これは私だけのことかもしれません)身体を使うのもいいですね。これはあまり認知症には効かないのかな?ピアノなんかはいいそうです。カラオケなどで歌を歌うのも交流があるだけいいのでしょう。人と話すことがいいみたいです。いろいろな刺激受けるからいいのでしょう。

庭の花