旬の果物 白鳳

ti19352006-07-25

長かった梅雨もどうやら先が見えて来週初めにも梅雨明けしそうです。
季節の果物 山梨の桃
山梨の桃は日川の春日居産が有名です。胃湖580円で食べた大玉すごくおいしくいただきました。旬の会から桃1ケース届きました。7個で3000円です。毎年、色々な果物頼んでいます。能書きが入っていたので紹介します。
日本の桃の栽培は歴史的に古く古事記日本書紀にもでているほどです。桃の原産地は中国黄河上流の高原地帯といわれ,日本には弥生時代に伝わったといわれています。当時は厄除け、薬、花木として栽培され、ひな祭りに桃の花をかざる空襲もこのような意味があり、平安時代から行われたようです。大伴家持の歌にも紅い匂う桃の花ってでていましたね。
食用の栽培は明治以降本格的にはじまったそうです。白鳳は白桃と橘早生とを交配して昭和8年にうまれました。あっ僕より先輩なんですね。果皮は薄紅色で気品溢れる甘い香りがあり、果肉は柔らかく決め細やかで、まろやかな甘みと果汁を豊富に楽しめます。ももは品質管理が難しく、降雨量の少ない水はけによい土壌で栽培され、多くの手間をかけて丁寧に育てられます。収穫された桃はいたみやすく少しのあたりでも変色するため、箱詰めも慎重におこなわれるそうです。これだけ人の手がかかっている桃おいしくいただきましょう。食べごろの目安は、特有の香りが強くなり、手で触って柔らかさを感じたときです。果皮も簡単に手でむけるようになります。2〜3時間冷蔵庫で冷やしていただくとおいしく食べられるそうですよ。《東京旬の会より)
というわけで、いつもこの能書きが好きなんです。夕食のあと早速いただきました。すごくおいしかったです。

先生も楽でない

昔は先生は夏休みが多くていいなあなんてよくいわれました。確かに自宅研修の制度があり、出勤する日は限られていました。ところが今はどうでしょう。今日学校に行ってみたら8割ぐらいの先生が出勤していました。学年会や子どもの学習教室などで出勤したようです。だんだん東京の先生も地方の先生のように夏休みといえども出勤というパターンになってきたようです。本当は充電できる大切な時期なんですが、こういうところにも締め付けの影響でているようですね。実は2年ほど面倒みた子がブラジルに帰るというので一度会っておきたいとおもったのですが残念ながらもうブラジルに帰ってしまいました。行くと一番よろこんで迎えてくれた子だけに残念です。運動神経抜群な子だけにきっとサッカーなどで活躍してくれるでしょう。いつか会いたいです。

災害ボランティア

鹿児島で高校生が水害で被害を受けた家で片付けなどお手伝いで大活躍していました。嬉しいですね。こういうことどんどんやってほしいです。人に感謝されるだけでなく、自分の人生にも大きな財産になります。

聴導犬のこと

盲導犬はよく聞くんですが、聴導犬とは珍しいです。それもそのはず全国でたった11匹しかいません。(盲導犬は1000匹いるそうです。)単に音を聞くだけでなく、家族の一員の役割を果たしています。長野に訓練センターがあるようです。電話(ファックス)や来客知らせたり本当にたいしたものです。耳の不自由な方にとってはありがたいことでしょう。もっともっと広まってほしいです。