サタデースクール始まる

ti19352006-04-15

サタデースクール始まる。
いよいよ新年度のサターデースクール第1回があった。今年は全円より回数も増えて27回になる。内容も今までの算数教室、読み聞かせ、ミニバスケ、卓球、サッカーのほか新たに将棋とマガジン編集が加わった。将棋はしないの将棋連盟の人が初歩から教えてくれる。しない3校で持ち回りで指導してくれる。まずは挨拶から、礼儀作法も教えてもらえるから多くの子に親しんでほしい。何と言っても隣りの所沢からはあの羽生三冠が生まれている。頭を柔軟にするためにもいいことだ、
算数教室も3年から実施していくことにした。無料で指導が受けられるのだからこんないいことはない。シルバーでも国語、算数の週2日各1時間で5000円だ。他の塾よりはかなり安い。
子どもの個性伸ばす機会になってくれればいい。でもやっぱり学校は土曜隔週で授業してほしいな。学力ついてこそゆとりも生まれるものなのに、今の教育どんどん落ちこぼれをつくっているようだ。一部のエリートだけつくるために。
話は変わり新任の先生教材研究のために出勤していた。これはいいことと校長も副校長も喜んでいた。新任の先生が夢を実現できるように管理職も配慮してほしい。




山村留学について
長野県の小谷村では過疎化から都会の子を留学させてきたが、今度統合して立派な小学校ができたことから留学をやめることにしたところ、住民の間から存続してほしいという声が強まり。補助打ち切り分の1000万円を工面するために企業など回って資金集めをしているという。集団生活をして社会性も学べることから子どもを留学させている親もいる。岐阜県泰阜村では村長が何より人を大切にしたいと留学を続けることを話していた。ここでは卒業生など年1回はみんな集まって旧交を温めているそうだ。こういうことってなかなかできないことだけに都会と山の子の交流ずっと続けてほしい。

金柑こんなになってきました。