春の息吹

今日は、朝は−5℃以下に冷え込んだけれど日中は暖かい一日で、心もウキウキできた。
お花作り
昼過ぎまで学校で子どもたちとつきあう。卒業生を送る会で使うくす玉に添える花作りをしていた。2年生でも手先の器用な子がいて、すどくきれいな花を作っていた。わあ、きれいだね。本物みたいだよと声かけするとうれしそうににこっと笑う、この笑顔がたまらなく可愛い。やはりこのボランティアはやめられない。一週間ぶりだったので子どもも歓迎してくれた。少しでもよくできたことをほめてあげる、これが子どもの個性を伸ばすもとになる。心のつながりなくして教育はありえない。これは家庭でも同じことなのだ。よくできたことは事実に基づいて褒める。がんばったことを認めてあげる。この繰り返しなんだな。

藤田元司さんを悼む
また球界の星が消えてしまった。巨人の元監督で球界の紳士といわれた藤田さんが亡くなった。かっては巨人のエースとして活躍し、監督としても在任の半分以上をリーグ優勝、日本一2回は立派な成績だ。原監督の恩師にあたる。日本シリーズで3連敗したあと4連勝したシリーズは今も語り草になっている。金テクの加藤投手のロッテ《当時パリーグの最下位)より弱いという発言で巨人ナインが奮起して四連勝したのはあまりにも有名な出来事だ。巨人の優勝見ずして逝ったのは心残りなことだったろう。ご冥福をお祈りします。

のどに障害の女児保育園初登園
のど軟化症の青木鈴花ちゃん保育園に初登園、うれしそうに登園していった。この笑顔を絶やせてはいけない。確かに大変なことはわかるがなんとかいつまでも保育園に通えるようになってほしい。こういう子を悲しませることはしてほしくないなあ。暖かく見守っていけるといい。

ジュリアンペアで仲良く