セレモニーホールで自分らしく

きょうは午前中清瀬のセレモニーホールの見学会に参加、ダイアモンド葬の祭壇をみてくる。100万円コースで祭壇の周りは生花でおおわれすごくきれいだった。祭壇をなくしてその分生花を多くしたい。自分らしい葬儀、見栄も張らず、質素でいい。できれば、無宗派で好きな叙情歌をバックミュージックにして、好きな旅の風景,花などスクリーンに映し、子供とともに歩んだ写真など映像で写す。教え子などが思い出を語ってくれる。来てくれた人に感動をあたえられるような葬儀をしてみたい。読経も戒名も要らない.墓石も○○家の墓はやめて、俗名のまま、墓石も横にして、夢とかやすらぎなど適当な言葉を刻んでもらう。花でも植えてもらえればもう言うことない。
自宅での葬儀は10%,自宅以外が90%《東京)平均366万円いまは下落傾向。戒名料を除いたお布施の平均57万9千円以上(朝日新聞調べ)90%は仏式の葬儀。戒名料は宗派によってことなるが、信士で10万〜15万。居士で30万〜50万。大居士で50万〜。そもそも戒名
とはそのお寺に生前どれだけ奉仕したかにかかわってくるのだそうだ。いまのお墓は戒名のないお墓も多い。最近は家族葬《密葬)も増えているようだ。なにも葬儀社を儲けさせることもない。こんなバチアタリのことかいていいのかな。上の兄の場合は300万を軽くこえてしまったが、下の兄の場合、故人の遺志もあって、戒名なしで質素な葬式だったので、50万ですんだ。それでもお花をふんだんに使って故人を送ってあげられた。この件については一件落着。縁起でもない画像でごめんなさい。白い花は菊、ランなど好きな花をあしらえられる。自分の場合は祭壇をなくして花を増やす。
自分の葬儀はこんな風になる。

多磨霊園の紅葉 まだ散ってなかった。

趣をかえて、旅行の風景 鳴門の渦潮 ちょうどこのころの風景です。雰囲気だけでも味わってください。雪の中すごく寒かった日でした。

この写真アップしたら無性に旅に行きたくなってきた。来年早々ハワイにでもいきたいなあ。ビジネスクラスでまにあうかな。無理かもしれないなあ。いけなかったら国内で我慢しよう。