展覧会見学

忙しい一日だった。早朝から学芸会を見に行く。開演時間より30分も前に着いたので、出演前の子供に激励の言葉を伝えることができた。本番はさすがにしっかりやってくれた。セリフの言い回しも、演技も歌もよくやっていた。今の子は本番に強いのだ。目立たない子ががんばっている姿はうれしい限りだ。親もいっぱい詰めかけて、カメラを構える人が多かった。わが子の晴れ姿を写したい気持はかわらない。

展覧会の見学
もう１校招待された学校の展覧会を見に行く。専科が変わって初めての展覧会なので興味を持って見たが、各学年それぞれに工夫され、おもしろかった。障害児学級の作品をステージの上で、正面に飾ってあったのはすごくいいことだ。この学校の何を大切にしているかがよくわかった。サタデースクールげ教えている子たちもいい作品を残していた。
これだけの行事をこなすのにどれだけ労力を費やしたかその過程こそ大切なのだ。行事を通し子供にどういう力を育てるのかここがポイントだ。両校の先生方、子供たちご苦労様でした。
花は花でも子供の描いた花