澄み切った青空

きょうは、素晴らしい天気に恵まれ、抜けるような青空だった。最低気温2.8℃と初霜が降りる。いよいよ冬の訪れだ。日中は小春日和となる。陽だまりは暖かく、思わず居眠りしたくなるようだった。

畑転じて宅地となる。
まだこの辺は畑が残っていたが、どんどん宅地化されている。マンションや個人の分譲住宅が建てられ、だんだん都会化してきた。なのか自然がどんどん失われていく気がする。そのうちに畑がなくなるのも時間の問題だろう。なにか味気ないなあ。新道が全面開通する頃はもっとかわってくるだろう。

住宅耐震化工事に手抜き
これもひどい話だ、まだ新しい住宅だというのに、震度5強の地震で倒壊の恐れがあるという。工事費をうかすために鉄筋の数を減らすなど手抜きしたのだ。住民にとっては寝耳に水だろう。まさかと思う気持よくわかる。こんな悪質な1級建築士がいるなんて許せない。住民の怒りはもっていきようがないだろうな。他にもこのような例は探せばいっぱいあるのではないのか心配だ。

冬の花 霜にも負けず咲き続けるガーベラとキバナコスモス