突然の訃報

ti19352005-11-12

朝からびっくりする電話で目が覚めた。知人が旅行先の伊豆で急死してしまった。この前まですごく元気だったのにこんなことがあるなんて全く思いがけないことだ。奥尻に家内と義妹と旅行したのは半年前だった。新年に毎年必ず会うメンバーの一人だ。また櫛の歯が抜けるように減ってしまった。惜しい人を亡くしてしまった。残されたご主人と二人の子これから大変だなあ。男の方が先に行くのが自然の原理なんだけれど。これから車でとりあえず自宅に向かう。
ご遺体と対面、寝ているようだった。心筋梗塞で発作がおきて1時間もたたないうちに亡くなったそうだ。あんな元気でこんなになって戻ってくるとは、人の命のはかなさがよくわかる。お通夜、告別式の日取りを決めて帰る。人生いつかは最後を迎えるものだ。亡くなったときにあわてないように誰に連絡するか、葬儀はどうするか前もって書き留めておくことだ。
年々歳々花あい似たり
歳々年々人同じからず。
昔の人はいいこと言ったなあ。花は変わらず咲くのに、人の命ははかないもの。
あっ自分もながいことないなあ。今のうちに少しでも人のためになることしていこう。
高校生殺人事件
また世間を騒がす事件発生。女子高校生がおなじ高校の生徒に殺された事件。小、中一緒で急に冷たくされたのが動機だという。高校では目立つ存在ではないようだ。盗んだカバンからカギを使い入り込んで、凶行に及んだらしい。30分におよんで斬ったり、殴ったりしたそうだ。なんでこうも簡単に人殺しをするのか、ひどいなあ。もっと命を大切にする教育をしなくてはいけないが、これだけで足りるとは思えない。

庭の花 天気回復して風は強いが暖かい。花も生き生きしてきた。雨でしっとり濡れていた。今日の画像は明日アップ