9月も終わり

9月も終わり、明日から10月、秋たけなわのシーズンだ。
昼過ぎまでボランティアで学校に行く。音読の授業で一人一人の個性がわかっておもしろかった。学芸会などもこういうことが基礎になるんだな。感じを込めて表現できること大切なことだ。低学年でも、上手な子がいる。身体表現も小さいときからやっていけば、将来役に立つことがあるだろう。このところ子供も落ち着いてきて、すごくよくなってきた。これはうれしいことだ。担任の先生の努力がむくわれてきたのだろう。子供に愛情を持って接していけば、子供もきっとこたえてくれる。身障学級の担任の先生には頭が下がる。手のかかる子を根気強く指導しているのだから、なかなかできることではない。