首位攻防戦

ホークスとマリーンズの首位攻防戦エースの対決もあり、追いつ追いつかれつの熱戦になる。ホークスはバティスタのタイムリーで勝ち越し、追加点をあげ5−2と引き離したが、マリーンズ反撃なるか。9回バティスタの駄目押しのホームランで6−2、これで決まりだ。ホークス継投で馬原までつなぐ。首位奪還、9連勝だ。強い、本当に強い。杉内もハーラートップの11勝だ。
楽天は吉岡のソロホームランで2−2に追いつく。バファローズはすかさず塩崎のスクイズで3−2と勝ち越す。光原もよく投げてくれた。シーソーゲームとなったが、楽天反撃して逆転か。加藤大輔球の切れがいまいちだったなあ。何とか抑えて大久保につなぐ。楽天も粘るなあ。最後までわからない試合展開だ。山崎の2ベースで二、三塁になる。一打逆転の大ピンチ、満塁策をとって、沖原の打球ライト前のヒットで抜けたと思った打球を平野大、大、大のファインプレー。すごいあんなプレー見たことない。いや〜興奮したなあ。一年で一回見られるかのプレーだった。日ハムは田中幸雄や奈良原のベテランの活躍で連勝する。ますます3位争いは激しくなった。ライオンズはどうなったんだろう。心配だな。チャンピオンチームなのに。