紫陽花ウィーク

ti19352006-06-22

紫陽花まつり

清瀬高校ではこの時期紫陽花ウィークで市民に学校を開放している。ここの庭や林に数多くの紫陽花が植えられ市民の憩いの場になっている。今日と明日の両日は筝曲同好会による演奏と茶道部によるお点前の披露がある。お琴の演奏も上手にできて家内も喜んでいた。病院街の近くだけに環境はいい。昔から空気のいいところとして知られ、療養所が数多く作られた経緯があり、ここはもと結核研究所(現複十字病院)の後に作られたものだ。清水市代女流二冠の出身した高校で、地元なので教え子も数多く卒業している。
本来学校はこのように地域社会に開かれるべきなのに池田小の事件などから閉鎖的になってしまったのはまことに残念なことだ。

紫陽花 こんなにたくさんの種類が咲いている

W杯ブラジル戦
決勝トーナメント進出わずかの可能性を残して間もなく始まる。強豪次々に進出決める。日本中大フィーバーすることだろう。2点差以上で勝つのは至難の技だ。しかも他力本願でオーストラリアが勝った段階で望みは絶たれる。一縷の望みを賭けての戦いだ。

薬の効かない耐性菌
埼玉医大でこの菌で亡くなった人がでた。恐ろしいのは抗生物質が全く効かないことだ。抵抗力のない人にかかると危険だそうだ。ここは義弟がお世話になった病院なので他人事とは思えない。院内感染は怖い。いろんな菌がでてくるんだから、よっぽど気をつけないといけない。