バラとガーデニングショウ

昼前からインボイス球場に行って、国際バラとガーデニングショウを見る。初日だったのですごく混んでいた。ここは９月２８日以来あの故仰木監督の勇姿をみたのが最後だった。そんな思いを抱きながらスタンドに座っていた。
さすが丹精込めて栽培されただけにどのバラも素敵だった。一眼レフや携帯でも写真を撮っている人が多かった。デジカメで８０枚以上撮ってきた。様々な色、形、さらにはいい香りもして最高の気分になれた。鉢植え、切花、一輪咲き、二輪咲きそれぞれに最優秀賞などの賞がつけられていた。オールドローズが甘く香る華麗なるバラの道が出迎えてくれる。
ガーデニングも素敵だった。こんなに花に囲まれたら素敵だろうなあと思った。今は我が家の花盛りだからいいが年中こんな花がみられたらすばらしい。新品種のバラもいろいろあって、病害虫に強い品種も改良されてきている。立体仕立てのバラとか香りのよいバラもある。歩き疲れてしまった。休み休み見るにかぎるなあ。それにしてもたくさん花を撮ってきたのでこれからアップが楽しみだ。
上のバラ　赤は情熱　烈しくもえる思い　
淡いピンクは優しさ。赤ちゃんを包む母親のような。

画像アップの問題は解決できた。複数アップできてうれしい。これから少しずつ紹介していきたい。香りまでお届けできないのが残念です。