美しいらんの競演

美しいらんの競演

２１日に東京ドームの世界らん展をペア券で見に行きました。
開門前に着いたのにもうたくさんの人が並んでいました。
年々人気が高まる一方です。
会場はラッシュ並みの館雑でとても写真も構図を考えて撮るどころではなく
もう人に押し合いへ試合されながら撮り続けました。
なんと５００枚以上にもなりました。
まさにこれが下手の鉄砲数打ちゃ当たるのたとえどおりになってしまいました。
日本大賞始めそれぞれの部門のランの作品もう堪能してきました。
ディスプレーの庭などもきれいな花に囲まれて香りも漂いもうなんと見いえないいい雰囲気です。
一つ一つのらんに込められた園芸家などの方の日ごろに努力に心から敬意を払います。
本当に頭の下がる思いです。
個別審査部門、フレグランス・ディスプレー・フラワーデザイン・美術工芸・寄せ植えのろく部門でそれぞれ審査されいろいろな賞が贈られています。
どの作品も甲乙つけがたい素敵なものでした。
ここでいくら写真でアップしても
じかに会場に行かないと実際の雰囲気は到底伝えられません。
それでも少しでも雰囲気気伝えられたらうれしいです。
今年は会場に水族館が作られきれいな熱帯魚やうつぼなどいて楽しめました。

２０１１年日本大賞の江尻光一さんの作です。

次回にまた美しいランの数々を紹介したいです。