江戸東京博物館見学

ti19352011-02-17











江戸東京博物館の江展見学

今NHKで放映している戦国の姫たち 江展を見に行きました。
20日までなので結構混んでいました。
織田信長豊臣秀吉徳川家康に関わるいろいろな木像など資料が展示されていました。
秀吉のねねにあてた手紙など実物みられてよかったです。
江が溺愛したという駿河大納言忠長のことなどよくわかりました。
印象に残ったのは豊臣秀次の一族が処刑されるとき
13歳の女の子が書いた辞世の歌でした。
千姫が秀頼の怨霊に悩まされ霊を鎮める祈禱を頼んだことなど
やっぱりそういうことがあったのかなど改めて知ることもありました。
大阪城落城した時の焼け焦げて互など生々しい資料もありました。
春日の局が家光を将軍にしようと家康に直訴したと言うのも史実だったこともはっきりしました。
賤ヶ岳合戦図屏風。姉川合戦図屏風、など見ごたえがありました。
館内は撮影禁止で様子伝えられないのが残念です。

上の写真は両国駅の駅員さんたちが飾ってくれたひな壇です。


金子みすゞ展見学



14日が最終日だったので三越本店7階ギャラリーまで地下鉄乗り継いで見に行きました。
こちらは中高年の女性が多かったです。
著名人がたくさんみすゞさんの詩のコメントを書いたり絵にしたりしていました。
わずか26歳の生涯の中で数々の優れた詩を残してくれました。
あの時代にこれだけの優しさ持って詩を書けたことすばらしいことです。
大漁の詩を初めて読んだときこういう見方もあったのかと衝撃受けた思いがありました。
弱者に暖かいまなざし向けるみすゞさんの優しい人柄に感銘を受けました。
没後何年もたってようやく陽の目をみた詩、現役時代はよく子供たちに読ん聞かせをしていました。
長門市仙崎の記念館もツアーで10年前ぐらいに行ったこと思い出しました。
いろいろな資料も見られてよかったです。

来週には世界らん展を見に行きます。
今年はどんな素敵な花に出会えるか今から楽しみにしています。
これで1週間の間に3回も都心に出かけることになります。
なんだか出歩き好きだった亡くなった兄に似てきたようです。
歩けるうちが華なのでしょう。
今月末には箱根にまた出かけます。
ゆっくり温泉につかってまだ咲いていたら伊豆の河津桜見に行きたいです。


Windowsliveムービーに動画に音楽入れて保存できたのですがここにアップがまだできません。
もう一息のところまできたのですが最後の詰めのところでひっかかってしまいました。
何とか今月中には解決したいです。