幻に終わった河津桜見学

ti19352010-02-26

深夜の交通事故

突然の深夜の電話、何事かと思ったら救急隊員の方からの電話で息子がバイクに乗ってトラックにぶつかり。
バイクは大破、服は血まみれなので着替え持って救急病院にすぐ来てほしいとのこと。
意識はあるということでしたが状況考えると容易ならざる事態発生に撮りもとりあえずタクシーで病院に直行。
上の息子も越谷から車できてくれ救急病棟の待合室でかなりの時間待たされました。
処置や検査の時間かかったのでしょう。
担当した医師から頭の部分のCT見せてもらいましたが特に異常は今のところ認められいと聞いてほっとしました。
足は骨折。裂傷。
これは当分入院することになりそうです。
これぐらいですんだのは不幸中の幸いでした。
もし後1秒早く衝突していたら今頃は40歳でこの世とおさらばするところでした。
わずかの差が生死分けたのです。
事故は怖いこと痛感しました。
これからバイク乗るときはスピード出さず、安全運転に心がけたいです。
息子もこれに懲りて無理な運転しないことです。
しばらくはバイク乗れないでしょう。
今日一日は忙しく一睡もできませんでした。
事故現場に行き、バイクの破片拾ってきました。
これからこれを玄関において戒めにしたいです。
くつの片方やめがねは見つからなかったです。
6時には会社に行ってしばらく休むこと伝えました。
7時20分には上司の方から電話いただきました。
考えてみるとこれが誰かを怪我dもさせたりしたら大変でした。
息子は加害者にならずよかったです。

夕方行ったら普通に話しできました。
足の怪我についてはまだ経過みてこれからの治療方針決めるそうです。
まだ点滴続けていて食事は取れてないそうです。

幻に終わった河津桜見学
あれだけ楽しみにしていた河津桜。こういう不測の事態によりキャンセルしました。
伊豆長岡のつるし雛も見ておきたかったです。
この前のらん展で河津桜とランのコラボ見られてよかったです。
また来年の楽しみもあります。
行っていたら雨と風の中の見学になっていました。

悔しいので以前行ったときの河津桜の様子です。



こんな写真たくさん撮りたかったです。

何より息子が無事だったことが一番です。
頭に異常なければ足はリハビリで何とかしばらくは痛い思いしてもまだ若いからよくなってくれるでしょう。