色彩の庭

ti19352009-05-17

色とりどり色彩の庭
今年の薔薇展のテーマは色彩の庭です。
公式ガイドブックによれば「庭はキャンパス、花は絵の具」クロード・モネの言葉を紹介しています。
花のアーティストが素晴らしい演出を見せてくれました。







ブラシの花です。そういえばブラシに似ています。



このところ天気不安定でぐずついています。また雨ガ降りそうです。
朝は気温下がって気をつけないと風邪引きそうです。

新型インフルエンザ感染広がる

風邪と言えば神戸や大阪を中心に新型インフルエンザの感染が広がっています。
心配された事態が現実のものになってきました。
渡航暦のない高校生に広がっていることこれは大変な事態です。
水際で食い止めること難しいのでしょう。
潜伏期なら検疫すり抜けてしまい感染源になってしまいます。
これからは人ごみには出られなくなります。
首都圏にも感染広がること時間の問題になりそうです。
折角今年は北海道にまたルピナスやラベンダーの花を見に行こうとしたのですが空港での感染も心配なので取りやめにしました。。
症状が比較的軽いのがまだ救いでしょう。
何とか感染広がらないようにしてほしいです。
この冬が心配です。ウイルスの突然変異でもっと毒性の強いのにならないかです。
かってのスペイン風邪のように3000万人を超す死者の出たこと記憶に新しいことです。
第一次世界大戦の死者より多いのです。姉もこの犠牲になりました。1920年(大正9年)2月のことでした。
当時は島で棺に釘を打つ音が耐えなかったそうです。
今度のインフルエンザは若い人に感染広がっているのが特徴です。
60歳以上の人は免疫?があるのか感染少ないそうです。
とはいっても抵抗力の衰えているお年寄りにはこのインフルエンザは命取りになりかねません。
予防がマスクと手洗いの徹底、人ごみに出ないなど各自で自主的に取り組むしかないのでしょう。

スポーツ情報
大相撲は白鵬の優勝ははぼ決定的でしょう。朝青龍は早くも1敗です。
日馬富士は好調bです。あれあれまたもモンゴル勢の優勝争いです。
日本人力士はなんとかもっと頑張って優勝争いに絡んで欲しいです。

プロ野球ジャイアンツの優勝まず確実でしょう。坂本、小笠原、イ・スンヨブなど打線錦がありません。
崩れるとすれば投手陣でしょう。まだ内海に調子が出ていません。それでも勝てるのですからやはり選手層厚いです。

反対に選手層の厚さのないのがバファローズ、このところカブレラに続いてローズまで西武星野から死球受けて骨折で長期離脱、これはまさに泣きっ面にハチでしょう。守備の要の後藤までが足を痛めて登録抹消、これはもうお祓いしないといけないでしょう。
重量打線を看板に優勝候補と言われながら9連敗、泥沼に入りこんだ感じです。
今日は光原投手の好投と下山選手の活躍でやっと連敗脱出です。打線も繋がり子今後に楽しみが出てきました。
こういうときこそ控えの選手の活躍時です。光原投手はまさに救世主です。こういう選手がどんどん出てきて欲しいです。つなぎの野球していけばきっと活路も開かれるでしょう。
ピンチのときほどみんなの力結集していくチャンスなんです。


パリーグの日程の組み方にも問題あります。解説者も言っていましたが、同じカードが同じ曜日に続けて組まれています。これではローテーションで同じ投手と対戦することになります。こういうことにならないように日程組む人は考えて欲しいです。

ベイスターズは最下位ながら去年に比べれば大善戦です。エース三浦が頑張り、村田、内川と言う軸がしっかりしてるのが強みです。3位までならまだここも望みあります。

連敗と言えばダイエーホークスが連敗したときに当時の王監督に卵投げつけた心ないフアンがいました。
また昨年もベイスターズフアンの一部は負け続けたチームに監督辞めろコールしていました。
それに比べロッテのフアンは18連敗したときでさえ暖かく見守ってしっかり応援続けていました。
12球団で一番マナーのいいフアンはロッテフアンでしょう。
他の球団のフアンもこのマナー見習って欲しいものです。
選手にとって暖かい声援ほどありがたいものはないはずです。