忙しかった一日

ti19352009-02-18


子どもとの出会い
朝は冷え込み−3,1℃まで下がりました。暖冬だと言うけどこの近くは1月もほとんど冬日になりましたしあまり感じませんでした。それでも梅が早く咲いたり、氷が溶けたりしているニュース見るとやはり暖冬だったのでしょう。

午前中は学校に行き、授業に入りました。2週間ぶりの出会いです。やはり活気があっていいものです。展覧会と授業公開が近いので忙しいことでしょう。この時期に展覧会と言うのは珍しく体育館の耐震工事のために遅れました。立体作りの授業で展開図は結構難しかったです。
夕方は学習教室こちらは10人くらいなので楽でした。しっかりした学力つけてあげたいです。


教員構成
ところで定年退職で団塊世代の人の大量退職で東京では先生が足りなくなると言うことで、地方から若い先生の卵を集めてバスで東京見物させているようです。地方は狭い門でなかなかなれないので広く人材求めているようです。自分のときは反対に就職難で大変でした。みんな交通不便な地域、奥多摩、島など偏狭な地域に配属されました。これはかえってその後の教員生活に役立ってくれました。現役後半のときは若い先生が少なく平均年齢50歳以上なんていう学校もあったのです。今は若い人増えて経験不足が問題になっています。適正な年齢構成になればいいのですがなかなかうまくいかないのでしょう。子どもは若い先生大歓迎です。年が近く親近感もてるのでしょう。親はベテランの先生望む人多いようです。中間層がすくなくなっているのも問題でしょう。



WBC合宿
3月に始まるWBCに備えて宮崎で合宿が始まり、実戦形式の練習が始まりました。先発候補の松坂、ダルビッシュ、岩隈投手など打者相手に投げ込みました。順調に仕上がっているようです。打撃陣がどう仕上げてくるかこれも注目です。今回はかなり各国もいい選手集めていますからかなり厳しい戦いになるでしょう。今日投げた先発陣と中継ぎ、抑えと投手陣の頑張り期待したいです。一人ひとりの選手が自分の役割最大限発揮すれば活路はあります。打撃はイチロー中心になるのでしょう。みんなでつなぐ野球やればいい結果出るでしょう。

らん展の花紹介

らん展出会った花紹介します。
















最後の写真はらんの花使ったガーデニングのようです。こういう庭あったら心癒されることでしょう。

次回は1月〜12月のランの紹介したいです。