見え隠れの中秋の名月

ti19352008-09-14

見え隠れした中秋の名月
心配された天気もまずまずで、厚い雲絶え間から中秋の名月が顔を出してくれました。思わせぶりながら名月見られてよかったです。夜は名月見ながら歩きました。顔出したと思ったらまた雲に隠れてしまうこと何回も繰り返しました。今晩の十五夜お月さんは恥ずかしがりやさんだったのかな。
昔からお月見の風習あったようで和歌にも詠まれています。地方によってはいろいろな風習残っているようです。こういう風習は残して欲しいです。

我が家の芙蓉の花開いてくれました。やっと撮影すること出来ました。芙蓉は昔から美人のたとえになったそうです。そういえば何かおおらかな感じもします。枯れた姿も枯芙蓉といって風情があるようです。

秋場所始まる

不祥事相次いで北の湖理事長も辞任して新体制になった大相撲客足も心配されましたが相撲愛するフアンが大勢詰め掛けてくれました。これはありがたいことでしょう。もう
これ以上の不祥事なくするように自らを律してもらいたいです。一人ひとりの気持ち次第です。弟子の人間的な教育きちんとして欲しいです。強ければいいのでなく人格伴わないとこういう不祥事また起きるでしょう。
横綱はまずは安泰な初日でした。大関陣では魁皇だけ稀勢の里に敗れ黒星スタートです。豊ノ島など若手に頑張って欲しいです。後は大関陣がしっかっりすることです。