防災の日

ti19352008-09-01

天災は忘れられた頃来る
この有名な言葉は寺田寅彦さんのことばですが、大地震もいつ来るかわかりません。南海地震、投南海地震東海地震どれも怖いです。また首都圏も直下型はいつ襲ってくるかわかりません。昔から備えあれば憂いなしといいます。
今日のホットモーニングは地震から身を守るをクイズ形式でわかりやすくやってくれました。
地震のときはまず身の安全を図ることです。落下物などから身を守る、壁や柱の近くなど崩れにくいところに隠れる。出口に近いところに避難するなど日頃から避難訓練しておくことです。家具など固定しておくことも大切なことでL字型金具で固定するのも大切なことです。出来ないときは滑り止めしたりストッパーつけたりするのも工夫の一つです。出口確保や火を消すのは安全確保した後のことです。自分はいつも出口確保第一に考えていましたがそうではなかったようです。

新学期始まる

2学期始まり、子どもたちの歓声も聞こえてきます。運動会や展覧会など行事も多く子どもたちも成長できる学期です。
体育館の耐震工事進んでいます。この影響で学芸会や展覧会などに影響出ています。ある学校では展覧会を3学期に延ばしました。これはしょうがないのかもしれません。
ニュースでは大分県の教員汚職事件で担任不在の学校の様子報道していました。結局犠牲になるのは子供達なんです。再発防止に全力挙げて欲しいです。不正合格した教員の採用取り消すそうです。これは当たり前のことです。自分は関係ないと納得いかないといっている教員居るようですが甘ったれるのもいい加減にしろといいたいです。そのために本来合格できた人がなれなかった事実をどう受け止めるのかもっと冷静に考えることです。不正合格はぜったいになくさなくてはいけないのです。収賄の疑いのあるNO2の審議官またまた逮捕前に大勝崩したという理由で入院してしまったそうです。これはいただけません。早く真相語ってほしいです。



福田首相辞任表明
9時半の緊急記者会見で何事かと思ったら突然の辞任表明でした。就任以来1年足らずのことです。支持率低下もあったのでしょう。誰がなってもねじれ国会ならば同じことでしょう。安倍前内閣よりはリベラルでましだと思ったのですが。ここは首相辞任よりも総選挙をして国民の信を問うべきではないでしょうか。もっと悪い反動的な内閣にならないかという心配もあります。今日の寝耳に水のニュースでした。