禅の心と教育

ti19352008-07-07

禅の心でしょうか
今日はNHK鶴瓶の家族に乾杯を見ていて書くこと換えました。
昨年秋に訪れた永平寺の後編やっていました。感心したのはここにある永平寺中学校の取り組みです。生徒は下校するとき校門出たところで校舎に一礼していきます。それも全員がしています。これは開校して60年も受け継がれてきています。自転車の子は降りて礼をしていきます。いまどきこういう光景あまり見なくなりました。掃除も初めに正座して黙想して音楽の曲とともに掃除始めます。一人ひとりサボる子もなくきちんとしていました。ここは2年になると永平寺で宿泊の修行しているそうです。終わってからも正座、黙想しています。自然に身に付いたことなのでしょう。自分の世話になっている教室など校舎に対する感謝の気持ちの現れでしょう。奉仕の心も養うこと出来ます。者を大切にする気持ちも出てくるでしょう。今の教育の原点見た思いしました。何か心晴れ晴れした思いがします。日本の教育も捨てたものではないのです。こういう実践している学校あるのを知って嬉しく思いました。よき校風は長い時間かけて多くの人の努力のおかげで築かれるのでしょうか。
いい番組を見させてもらいました。


プロ野球の選手も試合が終わった後グランドに礼する選手も見かけます。これは大切なことです。

オールスターの選手選出
フアン投票と選手間投票の結果が出ました。ほとんど予想通りで選ばれる選手は選ばれています。監督推薦の選手はこれから発表されます。

あいにくの七夕
梅雨時なのでめったに星空見れません。今日もあいにくの曇り空で星は見られませんでした。
古来七夕の行儀は中国から伝わり宮中の行儀だったのですが江戸時代から庶民の間に広まったようです。機織が上手になりますようにという願いから今は願いも様々です。少しでも願い叶えられるといいですね。自分だったら何を願うかな。やっぱり平和な社旗でありますようにかな。個人的には健康で過ごせますようにもう贅沢は言いません。元気で自然に老いたいものです。