妙義山桜の里を訪ねて

ti19352008-04-25



妙義山桜の里を訪ねて
高校の同期会わらべ会で春の日帰りバスの旅に参加しました。日帰りの旅に参加するのは初めてでした。総勢38人やはり女性のほうが多かったです。久しぶりの再会で話も弾みました。国分寺から八王子経由で圏央道を通り関越に入って、まず妙義神社に参拝しました。新緑が綺麗で目にまばゆいくらいです。ここの石段けっこうあるのです。周囲の風景眺めながらまたバスで桜の里に行きました。ここも人気の観光スポットのようです。今は八重桜が綺麗でした。バックに妙義山で桜の写真取れました。初めて使った一眼レフ、まだ充分慣れてないせいか手ぶれ起こしてしまいました。失敗は成功の元でこれから失敗少なくなるでしょう。プロのカメラマンからアドヴァイスももらいました。つつじとかユキヤナギとかいろいろな花が咲いていて綺麗でした、何より天気に恵まれ暑からず寒からずで快適な旅でした。いろんな人と語らい楽しいひと時過ごせました。元気で体が動くうちが華なんです。今のうちにいろんなところに出ていくようにしたいです。友人の話から元気もらえること多いのです。こういう企画してくれた幹事の方に感謝したいです。
今日は疲れたのでここまでにして明日は続きと富岡製糸工場の事を中心にかきます。おやすみなさい。






富岡製糸工場見学

世界文化遺産に登録しようとしています。明治5年(1972年官営の工場として作られました。近代日本の夜明けとして産業発展の礎となったところです。
女工哀史で名高い製糸工場あの{ああ野麦峠}のような印象持ったのですが実際は全く反対でここの女工は上流氏族の子女で待遇もすごくよかったのだそうです。ここで製糸の技術学んで各地方に帰りそこでここで生かした知識や技術を伝える役目もっていたんだそうです。
建物もレンガ造りでフランスの技術取り入れて作られたものです。フランス人技術者の建物見学しましたがなかなかしゃれたものでした、ベランダなども洒落ていて今から百数十年前のことなのに今見ても見劣りしないくらいです。貴賓室も皇族の方迎えるためのもので豪華なものです。明治政府がどれ抱くこの工場に思い入れていたかよくわかります。

ここからの眺めもまたよかったです。遠く御巣鷹の峰(日航機墜落現場)も望まれました。