タイトル画像更新

ti19352008-01-10


遅ればせながらの更新
本当は元日から更新しようとしたのですが何回やっても前の画像しか表われずこれにはお手上げだったのですがやっと更新できました。やれやれです。パソコン教室で調べてもらったのですが同じような苦情が寄せられていました。前のときは更新して画像表われるまでに時間かかったのを覚えています。今回はコントロールキー押しながらF5を押したら2回目で更新できました。初めはサイズが大きすぎてはみだし、サイズ小さくしてやっと入りました。これは試行錯誤の連続です。次回はうまくいくようにしたいです。

今日は日差しもあって先ず先ずの陽気でした。わりに暖かかったです。週末は天気崩れて土曜日は都心でも雪が混じりそうだと言っています。初雪になるかもしれません。雪はありがたくないです。後が大変だからです。積もらないこと願っています。

少年の異常な犯罪
先日は無差別に通行人包丁で切りつけて怪我させた事件がありました。誰でもいいから殺したかったなどと供述しています。精神異常者に刃物では危なくてうっかり外も歩けません。きょうは母親や弟妹を刃物で殺した18歳の少年どうしてこんな事件おこるのでしょう。若者が精神的に病んでいる証拠です。早めにケアできないのでしょうか。こういう事件これからも増えるのではないかと心配です。突発的な事件防ぎようがないのかも知れません。人間関係が希薄になっていることなんでしょう。

杉並区立和田中の取り組み
ここの中学校では大手進学塾の講師による補習を始めるということで都教委が教育の機会均等に反するおそれがあると待ったをかけたのですが、石原都知事の容認する発言聞くと直ぐに軟化してしまいました。成績上位者だけを対象に1回500円のお金とって受講させるというものです。これは力のある子をさら学力アップさせたいという狙いがあります。優秀な子が私立に流れるのを防ぐ歯止めとしての効果も期待できるでしょう。さりながら教育の格差は益々広がって学校中が荒れてくる心配はないのでしょうか。置き去りにされた子はどうなるのでしょう。いかにも民間企業からきた校長の考えそうなことです。一握りのエリートを育てれば後は単純作業の労働者にすればいいという中教審の流れに沿っているような気がしてなりません。正社員と派遣社員の違い今後益々広がってくる来る予感がします。教育の発想が弱肉強食の考えでなければ幸いです。まじめな教師はいかに下積みの子供救うかに全力挙げている人いるのです。能力のある子の学力上げることは結構なことですが、底辺の子を救う手立て考えなければ益々犯罪の多い社会作ることになりはしないか心配なんです。サタデースクールでも相棒の先生は能力のある子の学力アップに取り組むべきだとしています。だから内容もかなり難しい問題解かせています。教育長もその考えに賛成で教科書の内容にとらわれずどんどん力をつけて欲しいと望んでいます。自分は底辺の子を救うほうに力を入れています。なんとか救ってあげたいからです。落ちこぼれをつくらないというのが教育の原点だと思うからです。