席書大会

ti19352008-01-09

席書大会
今日は学校では席書大会するところ多いようです。書初め展も来週から始まります。こことを落ち着かせて字を書くこといいことです。字が上手に書けること将来にわたって役に立ちます。金釘流なもので字の上手な人羨ましいです。パソコン普及してくると字を書く機会少なくなるでしょうね。でも一生物ですから小さいときからきちんと書く消せつけておくといいです。書初め展楽しみです。
国語の時間にお正月の楽しかったこと一人ひとり発表していました。、おじいさんのところに行ったり、温泉に行ったり、初詣に行ったりしたこと発表していました。それぞれの子が楽しめたようです。みんなの前で発揮入りはなせることも大切なことです。いつ、どこで、誰と、何をして、どうなった。(どう思った)ポイントを抑えて話できる力低学年のうちから身につけさせたいものです。
高学年の子が持久走していました。肥満気味な子はどうしてもきついようです。100も走らないうちに音を上げてしまう子もいます。体質もあるのですが親が注意して肥満にならないように気をつけてあげて欲しいです。今成人病が子供たちにも広がっていること実感できます。心臓への負担も多くなりますし糖尿病にもなりやすくなります。

おみくじのこと

言葉おじさんのコーナーで吉は何番目というのをしていて興味深く見ていました。これは神社それぞれで違って様々なんだそうでどれが一番とは決められないというのが結論でした。よく大吉でて今年は縁起がいいなんて喜んでいましたが本来そういうものではないんだそうです。元三大師?の教えでは例えば末吉というのは終わりに吉がくるといういみで凶も今は踏みとどまるということで必ずしも悪いことが来るという意味ではないんだそうです。どこかの神社では3割も凶入れているところもあったそうです。去年春日大社で引いたおみくじ凶でした。
あらら、これはやばいなんて思ったのですがこれは物事に慎重になれという戒めだとわかりかえってよかったのです。物は考えようで自分にとって都合のいいように解釈すればいいのです。神社の人も吉や凶よりも他に書いてあることを重視してほしいといっていました。
今年ひいたおみくじは
晴渡る 月の光に 嬉しくも
    行く手の道の さやかなりけり
これはいい歌です。小吉でしたがこの歌気に入りました。
願望 焦らず騒がずゆるゆる進めばよし(そうですね。あせらないことです)
待ち人 遅いが来る(来てくれるのなら遅くてもかまいません)
旅行 騒がないほうがいい(ほどほどにします)
学問 自分の弱さに負けず勉学せよ(全くその通りです。いつも反省しています。)
争いごと (我意を張れば損あり(ご尤も。よく相手の言い分ききます)
病気 平癒す、信心が大切(困ったときはいつも神様仏様助けてくださいといっています)
恋愛 あまり深入りするな(これは関係ないけどこの考えはよくわかります。何事ものめりこみすぎるなということでしょう。)

おみくじっていいこと書いてあるんですよ。先人の知恵(教え)と思って身をつつしみ、人のこと考えて行動していきたいです。