三学期始まる

三学期始まる
冬休みも終わりいよいよ新学期の始まりです。子供たちの歓声戻ってきました。短い学期ですが次の学年に繋がる学期ですからしっかり学力つけていったほしいです。卒業を迎える学年は卒業文集、卒業写真、卒業制作といろいろ行事もあって忙しくなりそうです。
明日は学校に行って子供たちに会えます。元気な子供たちに会うと何か若返る思いします。
学習教室も始まります。各校から集まります。進度もまちまちなので指導するのも大変です。どうしてこんなに違ってしまうのでしょう。帰途集中しているクラスはどんどん進めるのですがざわついているクラスは進められないのでしょう。担任の先生に苦労もわかります。
今日は全国的に暖かく春の陽気です。明日までつかの間の春楽しめます。何か心もうきうきしてきます。

タクシー全面禁煙
都内のタクシー２５００台９５％は昨日から全面禁煙に踏み切りました。これはありがたいことです。タクシーに乗って煙草くさいのには辟易しますから大歓迎です。埼玉も全面禁煙です。愛煙家にとってはお気の毒なことですが健康面考えればこれもやむをえないことでしょう。本人よりもはるかに受動喫煙の害多いといわれています。本人には悪意なくても吸っていることで他の人の健康害していること知るべきです。息子の一人煙草吸って困ります。家の中では吸わせないのですが外ですっているようなので早くやめさせたいです。駅周辺など人通り多いところも禁煙にしてくれるといいです。ウォーキングしていると家の外で煙草吸っている人多いのです。きっと家族から外で吸いなさいといわれているのでしょう。だんだん日本も外国に近づいてきたようです。

飲酒運転事故に判決
飲酒事故で３人の子供を死なせた被告に対して危険運転致死罪は適用去さず懲役７年６ヶ月という軽い判決がでました。わき見運転の過失致死罪と酒気帯び運転とひき逃げの罪だけの最高刑になったのです。これでは危険運転致死罪というのは空文になってしまいます。被告は救助もしないで逃げているのです。これは著しく国民感情に反する判決と言わざるを得ません。これでは遺族は納得しないでしょう。ザル法の見本みたいなもので、これでは抑制効果も期待出来ません。飲酒運転による事故すべてに当てはめるぐらいの厳しい法にしたほうがいいのです。いかにザル法が多いのかよくわかりました。これを逆手にとって悪いことする人後を絶たないのは残念なことです。