冤罪の怖さ

ti19352007-10-10

今日は午前中ははっきりしない天気だったのですが午後からは気温も上がっていい天気になりました。我が家のキンモクセイの香りもただよっていい気分です。秋の深まり感じます。こうしてだんだん冬にむかっていくのでしょう。
我が家の胡蝶蘭です。まだ元気に咲いてくれます。

富山の冤罪の男性再審で無罪確定
婦女暴行罪に問われ、懲役2年1ヶ月服役して出所したと山の男性に無罪確定の判決がでました。別の男が犯行自白したためです。服役中に男性の父親は亡くなったそうです。息子の無罪しらぬままです。こんなことあっていいのでしょうか。取りしラブにあたり自白強要した取り調べ官や有罪に判決下した裁判官に制裁はできないのでしょうか。これは誰でもありえることなのです。もっと先入観持たず事実に基づいて調べてもらいたいものです。この間の時間もう戻ってこないのです。再発防止に向けての取り組みを期待したいです。

元気な子供の声

ボランティアで学校に行き、子供たちと1週間ぶりに再会です。学芸会に向けて歌の練習です。元気な歌声聞くとなにか嬉しくなります。劇はみんなで作り上げてくるもの、お互いに力あわせがんばってほしいです。一人ひとりに力精一杯だして自分らしさをだしてくれたらいいのです。

ロッテリーグ決定戦に進出
マリーンズとホークスの3戦は成瀬とスタンドリッジの投げあいではじまりました。5回までは互いに二塁も踏めない展開でした。試合は6回裏に動きます。この回突然スタンドリッジが乱れて3四球連発して一死満塁でサブローが走者一掃の三塁打で3点、さらに意表をつく里崎のスクイズで加点、これで勝負あり。福浦の2ストライク2ボール後のボール微妙な判定がありました。あれがストライクだったら展開かわっていたでしょう。まさに一球の重みです。4−0で成瀬完封勝ちです。さすがです。これでファイターズとの対戦面白くなりました。ホークスは開幕前多くの人がダントツの1位予想していました。あれだけの戦力誰もが優勝疑わなかったのです。まさかこんな結果におわろうとは、ホークスファンの嘆き聞こえてきます。今年はワンちゃんに優勝させてあげたかったのです。何が起こるかわからないのがこの世界なんでしょう。