10月スタート

ti19352007-10-01

10月スタート
秋本番の10月スタートです。今日も涼しいというか肌寒い一日になりました。日中も17℃ぐらいまでしか上がりませんでした。雨は午前中で上がって曇り空です。
10月1日は衣替えです。半袖の出番も少なくなるでしょう。
郵政民営化スタート、近くの特定局派割りにすいていました。職員は忙しそうです。
ありがたくないことは値上げの秋です。電気、ガス料金も値上げしそうですし身近の品も値上げラッシュです。マヨネーズ、スナック菓子、加工食品などにもおよんでいます。ガソリン価格もまた値上げ避けられないといっています。国際線の航空運賃も値上げされます。給与は下がり資質が増えるのですから国民の生活にも重のしかかってきます。


地震の緊急放送スタート

ほんの何秒でも早く伝えられれば避難に役立つでしょう。まずは身の安全はかることでしょう。そういえば未明にハコねで震度5強地震がありました。行っているときでなくてよかったです。いたらあわてたでしょう。いつ地震来てもいいように心の準備は忘れてはなりません。

集団自決問題で検定撤回求めて11万人集会

沖縄で戦中軍の命令で集団自決したという教科書記述に対して軍の関与はなかったとするように求めた検定意見に対して、沖縄県民の怒りは頂点に達しました。過去最高の11万人もの大集会が知事初め、県議会上げての集会です。(県議会は全会一致で検定撤回を求めています)高校生の代表もおじい、おばあが嘘をついたというのかと怒りをあらわにしました。そもそも元孤島の守備隊長の人が軍の命令なんてないと証言、これを検定委員が取り上げ改定を求めたのです。この元軍人は部下を死なせ、住民を死に追いやり己はおめおめと生きながらえてどういう神経もっているのでしょう。検定委員もこの県民の怒りどう感じているのでしょう。憤りを感じます。こういう検定委員は即座に解任すべきです。教科書会社もさすがこの県民の感情にもとどおりに記述戻す動き強まっています。真実曲げてはいけないのです。気になるのは先日当選した埼玉県知事も都教委同様、侵略戦争賛美する教科書の採択を推薦していることです。だんだん歴史をゆがめる勢力が台頭してきていることが心配なのです。そんなことはないとは思いますが将来日本もミャンマーみたいにならなければいいです。


湿生花園でのホトトギスの群生しているところです。