台風東日本縦断

ti19352007-09-07

台風一過
台風9号は東日本を縦断する最悪のコースをとり、各地に大きな被害もたらしました。東北地方から北海道に再上陸するコースととっています。河川の氾濫、冠水などばかりでなく、農作物にも被害が出ました。千葉では収穫直前の梨も落下して売り物にならないと農家の方は嘆いていました。傷物でも何とか収入源にならないものでしょうか。青森の林檎は前に大被害受けた教訓から収穫を早めていました。被害にあわれた方々には心からお見舞い申しあげます。少しでも損害少なくするためです。
ここは台風の影響はあまりうけませんでした。風も思ったよりは吹かず助かりました。
市教委は空港のしたようです。賢明な対応でした。隣の新座市は休校にしなかったようで夕方子供たちが帰っていました。吹き返しの風も吹いていることから無理して登校させることはなかったでしょう。事故はなくてもこういうときは子供の安全第一に考えるべきでしょう。飛んできた看板などで怪我するおそれもあるのです。
川辺で救出される人たち、なんでこんなときに川に行くのでしょう。あれだけ川に近づかないように放送されていたのです。無分別といわれてもいたしかたないでしょう。信じられないことです。もっと自分の命大切にしてほしいです。
明日は台風一過の青空期待できます。また真夏日復活です。34℃ぐらいまで上がりそうで暑くなりそうです。台風のもたらした熱気が残りそうです。きょうも蒸し暑くべとっとした感じで今夜は熱帯夜になりそうです。

朝令暮改
都知事低所得者向けに税金を免除すると公約で掲げながら半年もたたないうちにこれを撤回しました。これは選挙目当ての政策と批判されても言い訳できないでしょう。思ったほどの成果が期待できないというのと就労支援する方が効果的だというのがその主な理由です。一旦公約に掲げたこと簡単に引き下げていいのでしょうか。これを昔の人は朝令暮改といったのです。これは論議をよびそうです。といってもほとんどが与党みたいなものですから知事は安泰でしょう。低所得者に対する支援どれだけ本気で取り組むのか今後を注目したいです。弱者に対する優しさこそ政治の基本です。もちろん怠けて働かず生活保護に頼るなどは論外です。働きたくても働けず収入の道閉ざされている人には援助が必要なのです。暖かい行政の支援を望みたいです。それができて初めて知事のいう公約を守ることになるんです。

我が家に珍客
家の中に無断で入り込んできたものは、家宅侵入罪?で逮捕しようとしたのですが逃げ回ってつかまえられませんでした。その正体は……。秋鳴くムシです。コオロギ、いいえ違います。スイッチョ(ウマオイ)です。夜になって鳴いてくれるといいのですが、もしかしてメスかな?こういうムシは大歓迎です。そうそうすずめもはいってきたことありました。
毎朝庭にはアゲハがよく飛んできます。うちの木で育った蝶です。育った蝶がまた卵を産みにきてくれます。かんきつ類の木がたくさんあるからでしょう。蝶の舞う姿みられるのはうれしいことです。

セリーグ首位攻防戦
伝統の一戦、巨人・阪神戦ここまで手に汗握る熱戦で追いつ追われつで今は6−6の同点です。ここでタイガース勝ち越せば藤川など強力な抑えがいるタイガースが有利になります。
7回のタイガース7−6と1点リードです。ウイリアムス登板でタイガース必勝パターンになってきました。なんとか反撃して巨人は上原の勝ち越してつなぎたいでしょう。ドラゴンズは6−1とスワローズをリードしています。
パリーグは3−0とリードされていたホークス一挙5点入れて大逆転です。リリーフに菊池原打たれました。ここが首位争いしているチームの強さです。菊地原の救援失敗はいつも大量失点になっています。本人のためにも打たれたらすぐ代えてあげることです。これを再逆転できたらバファローズも来期期待できるのですがまず無理でしょう。岸田をひっぱり過ぎたのも問題です。