食肉偽装事件

ti19352007-06-26

ぐずついた天気
きょうもまたはっきりしない天気でむしむしする日でした。小雨がぱらついたぐらいでたいした崩れにはなりませんでした。
気温の変動が激しく体調管理がむずかしいです。昨日は帰りが遅く更新できませんでした。明日はまた天気回復して30℃を超えて真夏日になりそうです。

牛肉偽装事件
食品製造加工会社のミートホープの偽装事件捜査が進み、実情が明るみになるにつれてあまりにも酷いことにあきれました。こんなことが平然と行われていたとは信じがたいことです。牛肉と偽り、豚や鶏などの肉をまぜ、消費期限の切れたコロッケなどを混ぜ、表示する袋も他社のも偽り、なんでもありの偽装工作です。どうしてチェックできなかったのでしょう。この社長は倫理観もなにも持ち合わせていないのでしょう。ただ儲け主義がうんだ事件です。食品扱う業者はとくに慎重に対応する必要あります。不二家の例があったばかりなのに何と無神経なんでしょう。この社長には厳罰で臨むべきです。監督官庁の責任も免れません。これほど酷いことが行われていたのにミスがいたのですから当然のことです。再発防止に取り組み、消費者が安心して購入できるように食の安全を徹底してほしいです。
他にこんな事例がないのか徹底的に調べるべきです。

昆虫異変

今日のNHKで昆虫異変を特集していました。赤とんぼが激変しているそうです。そういえばあまり見なくなりました。子供の頃は水溜りあればたくさんの赤とんぼみられました。田んぼの乾燥化や農薬が影響しているとのことです。残念なことです。童謡や唱歌に歌われた赤とんぼ身近に見られなくなるのはさびしい限りです。
反対にクマゼミが大発生しているようです。本来暖かいところに生育しているのに東京でも見られるようになったというのは温暖化の影響なんでしょうか。ツクツクホウシヤヒグラシなど大阪では減っているようです。この近くでもヒグラシの鳴き声すくなくなりました。バッタの大発生は先日関西空港でも駆除に大変だったとニュースは伝えていました。これは殿様バッタで大量発生したそうです。なにかおかしいですね。昆虫の生態系に何か変化出ているのです。人間に何を警告しているのでしょう。



バラさまざま