アジサイウイーク始まる

ti19352007-06-16

紫陽花ウイーク

清瀬高校で恒例の紫陽花ウイーク始まりました。いろいろな種類の紫陽花見られます。診察から帰ってから行きました。猛大勢の方が見えていました。お母さん方が野点でお茶と和菓子用意してお年寄りなど楽しんでいました。紫陽花も色とりどりで猛盛りをすぎてしまったのもありましたがまだ充分鑑賞に耐える花は咲いていました。渦紫陽花とかコアジサイとか珍しい紫陽花も見られました。まずは紫陽花ご覧ください。

アジサイ撮るには雨の後の方がよかったようです。みずみずしさがないのが残念です。

梅雨時とは思えない快晴
診察の行く途中六都科学館の近くから見た富士山は梅雨時とは思えないほどくっきり見えました。写真に取れなかったのが残念です。都心では二日続きの真夏日きょうは今年最高で31℃を超えました。明日もまた暑い日続きそうです。梅雨はどこへ行ってしまったのでしょう。ここ当分雨は降りそうもありません。空梅雨は困ります。6月末には本格的な梅雨になってほしいです。水不足だけでなく野菜や果物の生育にも影響あたえるからです。

宮本警部の碑ができる
踏み切りに入った女性を助けようとして命をなくした宮本警部の碑が勤務していた交番の近くに建てられたそうです。碑には誠の字が刻まれています。勇気ある行動を後世まで残すことになりました。思い出したことがあります。井の頭公園の片隅にひっそり建つ松本訓導の碑です。遠足で玉川上水に落ちた子を救おうとして犠牲になりました。確か大正年間のことだったと思います。どちらも自分の命を犠牲にして人を救おうとした立派な行為です。そういえば記憶にあたらしいところでは大久保駅で線路に落ちた人を救おうとして犠牲になった韓国の青年のことです。人々はこれらの勇気ある行動決して忘れないことでしょう。