亀戸天神藤まつり

ti19352007-05-05

亀戸天神の藤見学
暑いぐらいの日で熊谷や館林では今年初の真夏日になりました。亀戸天神は随分久しぶりです。子供の頃以来でした。前にハイビジョンで日本庭園の美で亀戸天神の藤をやっていて、ぜひ一度見てみたいと思ったのです。連休中のことで大勢の人が藤を見に来ていました。盛りはすぎたみたいですが、それでも何とか間に合いました。朱塗りの太鼓橋が有名です。参道には出店がたくさん並んで賑わっていました。藤祭り葉5月6日までです。暖冬のためで早く咲いてしまったのでしょう。






おいしそうなバナナでしょう。金魚すくいは何か昔の郷愁感じます。


全景です。東京大空襲でこのあたりは焼け野原になったのです。たった二つの種から江戸時代(八代将軍吉宗の頃)から続いた藤がよみがえったのです。すごいですね。たくましさ感じます。そう思って見るとまた趣が違います。愛おしさ感じるのです。

上野の森美術館

風の画家中島潔さんの美術展です。四季に遊ぶ童のあどけない表情など詩情豊かな画風でほのぼのとした郷愁感じます。妖艶な魅力を放つ女性画にも挑み、源氏物語の絵は平安の昔に返ったような感じします。金子みすゞさんとのコラボレーションこれもまた大好きな詩人だけに絵も素敵で感激しました。人にたいする優しさで共通しているのでしょう。いい絵を見てまた心も和む思いです。

上野と行ったらこの人忘れてはいけません。上野の山の西郷さんです

西洋美術館の彫刻です。

明日はボタンの写真お届けいたします。いろいろな牡丹をお楽しみください。