リハビリの効果

ti19352007-03-15

パソコン教室
風は収まったのですが、日差しに暖かさはほとんどない一日でした。それでも11℃をこえていました。比較的楽な日でした。
午前中パソコン教室でアクセス解析のやりかた学びました。これは面白いです。商売されている方は随分便利でしょうね。どんな結果がでるか不安もありますが来週が楽しみです。パソコンというのは知れば知るほど奥の深いものです。まだまだ学ぶこと多いです。

脳卒中のリハビリ
脳卒中でリハビリしている人想像以上に多いことわかりました。これは人事ではありません。義弟も脳幹部の出血という命にかかわる脳卒中に見舞われ、もうだめかと思ったのが奇跡的に助かりました。リハビリも効果でじ自分で食事取れるようになりました。驚くべき快復です。つらくても我慢してリハビリ続けることなんですね。まだ言葉は不自由ですがなんとか言っていることはわかります。
NHKの例では、右手の麻痺した人がリハビリを通して字を書いたり、ご飯も食べられるようになったことが紹介されていました。洗濯ばさみを挟むことや手首だけで鉛筆削りをまわすことなど単純なことから初めて自由な左手は使わないようにして一日5時間、60種類のメニューをこなしているそうです。コツは程度の高いことは要求しないで少しがんばればできることから始めることです。
いつわが身になるかわからないこと今から覚悟を決めていざというときに備えたいです。

伝えたい戦災孤児の声
71歳になる山田さんが戦災で親を失い孤児になって苦労したこと子供たちに伝えていました。浮浪児と呼ばれ、野良犬並みの扱いうけて、その日その日生きるのもやっとの状態でした。そういえば上野の地下道に大勢いました。自分だってそういう状態にならないとはかぎらなかったのです。戦争とはこういうものなんだと子供たちにわかってもらいたいと語り部になったそうです。話をきいた子供の感想は今生きていることが幸せなんだと感じましたとこたえていました。山田さんは自殺を考えている若い人にお前ら簡単に死ぬな、ほかにすることあるだろうっていっていました。これは同感です。甘ったれてはいけない、極限の状態でも生き抜いた人いるんだということわからせたいです。こういう戦災孤児12万人もいたそうです。

我が家の花

ジュリアンの花