早春の花

ti19352007-02-17

早春の花
今我が家の庭もジュリアンなど色とりどりに花が賑やかに咲いています。いつもの年よりも早く咲いているようです。沈丁花のつぼみも日に日に大きくなり開花寸前です。鉢植えのチューリップは暖かい部屋に入れたらいっぺんに花が咲きました。ヒヤシンスも香りがしてきました。楽しみにしていたアマリリスまた重みで落ちてしまいました。うっかり動かせません。残りのつぼみに期待しています。

退職金の使い方
多くの人がしているように70%は積み立て年金に残りはローン支払いなどにあてました。自分のもの買ったのはミニバイクだけでした。確定年金も10年で終わりこれもみんな生活費に化けてしまい、いつのまにか消えてしまいました。何か一つでもこれはというものに使ったほうがよかったです。退職金もない人も多いのですから贅沢はいえません。もらえただけでもありがたいと思わなければ罰があたります。これからは公的年金だけになってしまいました。まあ贅沢するわけではないですからこれで我慢します。




出産時命の危険2300人
夕刊読売には一面の記事に大量出血など緊急治療が必要な場合が年間2300件にも及んでいることが明らかになりました。重い意識障害や多臓器障害など危険なケースだあります。実は連れ合いも37年前に次男出産のおり大量出血で生死の境をさまよっとことありました。1ヶ月前には父を亡くし、妻まで葬式出さなくてはならないのかと最大のピンチでした。臨終に立ち会えるように近くで待機していました。もうなくなった父の霊に必死に祈っていました。ふだん無信心なのにこのときばかりは神様、仏様動か助けてください。自分の命縮めても妻の命だけは助けてくださいと祈っていました。何とか輸血で助かったものの肝炎にかかり長い間入院をよぎなくされました。当時6年の担任で報告書作成などで忙しく看病しながら仕事をしていました。上の子もまだ小さく義母や兄嫁に助けられて乗り切ることができました。お産というのは簡単な人は楽にできるのにこういう危険と隣あわせなのだと身をもって知ることできました。今でもこんなに多くの人が危険にさらされているかと思えばなんとか安全なお産ができないものかと痛切に思います。いろんな人たちのおかげでピンチ乗り切れたのです。今は感謝の気持ちでいっぱいです。義母がなくなったとき、おばあちゃん、ありがとうございましたと心からお礼をいいました。嫂にも次男をしばらく預かってもらいました。もし誰もいなかったらどうしたらいいか途方にくれたことでしょう。

夜から春をよぶ雨が降りそうです。これからはいと雨ごとに春がち被くといいます。三寒四温といいますが元は中国で言われていたこと日本でもあてはまりそうです。例年なら効して寒暖繰り返しながら春がやってきます。
河津桜今年も見に行きます。3月初めまでもってくれること願っています。去年はこのころ満開でした。今年は七分咲きになっています。伊豆高原に2泊3日で久しぶりに予約できました。ここに昨年の河津桜アップします。