確定申告始まる

ti19352007-02-16

花粉飛び始める
都心でも本格的に花粉飛び始めたようです。花粉症の人にとってはいやな季節到来です。午前中診察で田無の病院にいきましたが、相変わらず混雑していました。花粉症のひともきていたようです。なんとなく花がむずむずしています。外出から帰ったら花粉をなかにいれないようにすることだそうです。
こんなに花粉症流行るようになったわけ
道路の舗装化
部屋の高気密化
ストレス
食生活の変化
大気汚染
などの要因からアレルギー疾患が増えるようになり、細菌感染の機会も減って花粉症がふえてきたとのことです。
BCGの接種すると抗体が増えて、NKTという免疫細胞が抗体の量を減らし花粉症の発症を抑える効果があるそうです。これはまだ医学的に100%というわけではないといっていました。
花粉症に悩む人は何とか症状おさえられる薬開発してほしいです。薬の効く人、効かない人は遺伝子の働きによるといいます。全員に効く薬はないのでしょうか。

確定申告始まる
サラリーマンやOLには関係ないことなんですが、これから厄1ヶ月の間が確定申告の期間です。今はインターネットで出来ると盛んに宣伝していますが、僧簡単ではないのです。役所に行って本人証明のカードをもらってこなくてはいけませんし、費用もかかります。もっと簡単にできないのでしょうか。
昨年の確定申告は酷かったです。収入は減っているのに、税金は一挙倍になってしまったのです。なぜこんなことがおこったのでしょう。それは公的年金の控除額が大幅に縮小され、老年控除も50万円あったのがなくなってしまったからです。おかげでそのあおりで住民税も倍になり。国民健康保険税も大幅に増やされ、窓口で支払う医療費3倍になってしまいました。これでは所得のもっと低い人たちにとっては死活問題です。今度は定率減税が今年でなくなります。これもまた大きいのです。来年また住民税も国民健康保険税も上がるのは確実です。どこまで年寄りいじめれば気がすむのでしょう。本当に酷いはなしなのです。うちなんかは公的年金生活者2人いますから2馬力でまだましなんです。それでもつつましい生活余儀なくされます。
今年はもう試算する気にもなりません。上に厚く下に厳しいとは逆ではありませんか。

団塊の世代大量退職を迎えるそうです。NHKで朝面白い特集していました。確定申告にかんけいすることですが、退職金もらったら確定申告するといくら戻るでしょう。
なんと2500万もらった人なら36万円も戻るんです。そういえば僕もけっこう戻ってきた覚えがあります。後医療費10万円超えると戻ってきます。夫婦で合算していいそうです。これを知らなくて損しました。住宅ローンも控除も対象になります。災害にあったときも控除されます。盗難も対象になります。100万置き引きされて申告したらそのうち8万円あまりもどってきました。政党などへの寄付、災害寄付も申告すれば控除の対象になります。少しでも取り戻す努力はしたほうがいいです。今年はまたたくさんとられることでしょう。
退職金もらったらどうするか
一時金として全額受け取る
年金として将来の生活に備える
一部一時金、後は年金
この3つのタイプがあります。
私はどれを選んだのでしょう。答えは明日にします。
人によっていろいろです。思い切ってみんなもらってぱっと使ってしまう人もいます。たとえば海外旅行豪勢にするとか住宅購入するとかです。番組に出ていた吉村作治教授はこのタイプでした。年金も総額は多いのですが、確定申告などで取られる税金考えるとそれほどの差はないのです。
チューリップ花咲きました
わあうれしいな。チューリップの花咲いてくれました。ひと足早い春のプレゼントです。

わあああ、ガ〜ン!これはショック アマリリスのつぼみが………