平和のありがたさ

ti19352007-02-15

パソコン教室に行く
午前中はパソコン教室に行きました。まだ新しいのに立ち上がりに時間がかかりすぎます。メンテナンスをしてもらいました。パソコンの中の整理整頓です。これがすごく時間がかかります。すっきりしたせいかパソコンの動き早くなりました。
うれしいことも聞きました。とんちゃん日記全国でたくさん同じ名前の日記あります。簡単な名ですからつけやすいこともあるのでしょう。全国のアクセス数が950万件ありました。これはいままでの総計なんでしょう。そのなかでトップにこの日記が紹介されていたのです。うれしいような恥かしいようななんともいえない気分です。指導していただいているインストラクターの先生のはなしではトップに載せられているのはアクセスが多いからだと教えてもらいました。通りすがりでも見ていただいてくれる方いると思うとすごくうれしいです。パソコン会員のかたにも見せていただいているというのでこれもまたうれしいことです。内容がいまいちなので気がひけます。これもコメント入れてくださったりして下さり方の暖かいコメントのおかげと感謝しています。

アフガンの少女の願い17歳で日本に短期留学?しているアフガニスタンの少女のことNHKのぐるっと日本列島でしていました。戦争で父親を殺され孤児になったのを日本のNPOの世話で孤児院に預けられ、向学心旺盛のおかげで日本にこれました。安行の高校で日本の生徒とも交流できました。日本語の勉強ホームステエしているおばさんに習い深夜まで学習していました。もうじき帰国しなければなりません。最後の訪れた高校で彼女の語った言葉心に残りました。アフガンの子供たち平和という言葉の意味を知らない。いつ爆弾テロで命うしなうかわからないからです。平和がいかに大切でありがたいことか わかってほしいのです。近くで仲よくしていた一家がある夜爆弾テロで家が壊され一家全滅しました。まるで戦前の日本のようです。今でもいつ殺されるか恐怖におびえながら生活している人多数いることわすれてはいけません。この現実子供たちにも若いひとたちにもつたえたいです。
あなたたち今こうしていられるのは平和だからこそなんですよ。もし日本がアフガニスタンイラクのような状態になったら生きるのがやっとの状態に追い込まれるんです。いつ殺されるかわからない死への恐怖、口でいってもわからないでしょうね。ましてもし戦場に送られたらもっと極限状態におかれてしまうのです。
イラク戦争から帰国したアメリカ兵精神的にダメージ受けて自殺したり、心身症に悩む氷魚大勢いるそうです。日本の自衛隊員でも自殺した人いたそうです。戦争は絶対いけません。戦場に行かせるのもやめさせましょう。今平和憲法が危ないのです。

上の写真はオンシジウム。秋からずっと咲き続けています。こんなに長く咲いてくれるとはうれしい限りです。

クンシランとマーガレットです。クンシラン早く咲いてくれないかなあ。

谷川俊太郎さん作詞の校歌
教室は宇宙船
どこへだってゆける
けやきのこずえに
つづくあおぞら
おおきなゆめをもとう
西原のぼくとわたし



教室は魔法のへや
だれとだってあえる
きのうとあしたにひびくうたごえ
豊かなこころもとう
西原のぼくとわたし



教室は小さなくに
なんだってできる
ひとりとひとりが
ちからあわせて
正しい世界めざす
西原のぼくとわたし

残念ながらこの校歌もう歌われることないのです。合併してけやき小になってしまったからです。初代の音楽専科のS先生すばらしい先生で、谷川さんに交渉して作詞していただいたそうです。ここの子供たち歌はすばらしく、転任してきた先生もびっくりしていました。高学年になると歌わなくなくなってくるんですがみんなよく歌っていました。