秋空のもと運動会の練習

ti19352006-09-20

元気な子どもたち
ぬけるような青空、すばらしいさわやかな陽気でした。この青空のもと子どもたちも元気にダンスの練習です。1年生、2年生と合同でダンスの練習です。色とりどりのボンボンもって楽しそうに踊っていました。気持のいい天気で少し暑かったのですが、元気一杯がんばっていました。隊形の移動もスムーズにやっていました。1年生にしてははじめてのおおきな行事、しっかりやっていました。先生の指示も的確でした。こうやってみんなと一緒にやる楽しさ味わってほしいです。これが連帯感養うチャンスなんです。本番もきっと頑張ってくれることでしょう。30日が楽しみです。
体育館では5年生が組体操の練習してました。ここは5年、6年の合同でするようです。怪我人がでないこと祈りたいです。練習不足だと危ないのです。人の命あずかっているという思いでやることなんです。3段タワーはやるんでしょうか。5段のピラミッドは今の子にはむりでしょうね。支える腕の力が弱いのです。4段でも簡単に崩れてしまいます。こういう力はおちてきているんですね。というよりも気持がダメなのかもしれません。きつくても仲間のために歯を食いしばってがんばろうという気持がないのです。だからすぐに根をあげてしまいます。これで怪我人でもでようものなら親から苦情がくるのが見え見えなので先生もびびってしまって触らぬ神に祟りなしで難しい技は止めてしまうんです。それに練習時間もないのですから無理もないのかもしれません。なにか寂しい感じがしないでもありません。
前に別な学校で春から夏にかけて運動会やりましたが、運動会は絶対秋がいいですね。迫力が違うんです。行事を分散させるために春の運動会しているんです。でもこの澄み切った青空のもとで運動会させたいです。
ところである学校の校長先生は私は本番が楽しみなので練習は見ないことにしています。といわれていました。一見もっともな考えのようですが,これは違うと思います。ふだんから子供の様子をみて本番までにどう子どもが成長したかみてあげることも校長として大切なことではないでしょうか。また担任の先生の苦労もわかるというものです。校長になっても現場で苦労した昔の時代を忘れてはいけないのです。それができて学校が校長と職員の心が通い一体化できるのではないでしょうか。また子どもたちも校長先生が見てくれているとおもえば練習にも熱が入るというものです。昔はこういう校長が多かったんです。今は忙しすぎるのでしょうか。



無料市民健康診査

これはありがたいことです。人間ドック行こうと思ったんですが、折角無料でしてくれるのを受けないというのももったいないと受けにいきました。計測、聴診、レントゲン、尿検査、採血してオプションで前立腺がんの検査もしてもらいました。結果は後日再診してくれます。簡単に終わってしまいました。胃カメラなどはいつも行く病院で受けることにしました。健康診断は40歳こえたら毎年必ず受けたほうがいいですね。早め早めに手を打つことです。
高脂血症もう20年前から異常があったのに自覚症状がなくてほっておいたのが問題でした。脂肪肝になってしまいました。かなり重症だといわれました。これは運動して脂肪燃やす以外ないんです。ということでこれからまた歩きに行ってきます。

明日は柳瀬川の風景アップしたいです。