けやきロードフェスティバル

ti19352006-07-23

むしむしした一日
薄日はもれたがすっきりした青空はどこへ行ってしまったのだろう。梅雨明けは来月にずれ込むおそれもでてきた。九州の大雨どうやら峠を越したらしい。

けやきロードフェスティバル
駅前から志木街道にかけていろいろな出店が並び賑っていた。浴衣姿の人もいて夏らしかった。たこ焼き、焼きそば、カキ氷、金魚すくいなど縁日の賑わいだった。毎年この時期に行われるようだ。前は花などもでていたんだが行ったときはもう売り切れていた。交通規制も行われていたので、安心してみられたのはいいことだ。

大相撲千秋楽

朝青龍白鵬力の入った見事な取り組みだった。白鵬朝青龍を寄り倒して13勝.綱とりの大きな星になった。準優勝にあたるかどうかが昇進のカギになるだろう。
あわてなくてもいつでもなれる実力はある。大関2場所で通過は戦後初めてだけに審判部の対応が注目されるが来場所までお預けになりそうだ。2敗したのがひびいたなあ。。戦前の大横綱双葉山と照国だけだ。
雅山大関は微妙なところだ。復帰してほしい気持ともう弱い大関はこりごりだという複雑な気持なのだ。今場所も白鵬以外の大関の不甲斐ない成績情けない。来場所は怪我をしっかり治して出直してほしい。

オールスター2戦
やれてよかった。斉藤和巳が打たれて先制されたが、森本の逆転2ランで2−1となる。アレックスが2ランでまた3−2とセが逆転。全パも森本と西岡のダブルスチールで同点、カブレラのタイムリーで逆転。全セもシーツのHRで4−4の同点になる。八木が打たれている。リリーフ陣がどう抑えるかにかかってきた。チャンスに谷打てず、やっぱりまだ無理なんだな。辞退して和田を出せばよかったのに。馬原登板。日高のリード問題だな。藤本に2点タイムリー。6−4となり、セリーグ勝ち越す。これでどうやら決まりだな。藤川と清原の対決も見られたが藤川の完勝に終わった。フルスイングしたからこれでいい。9回駄目押しの1点とられて7−4になり、やはり実力のセリーグを実証した。クルーン160キロを出す。セリーグ2勝で幕を閉じる。MVPは勝ち越しタイムリーの藤本選手になる。

白妙菊の花アップしました。