W杯日本緒戦飾れず

ti19352006-06-13

黒星スタート
昨夜行われたオーストラリア戦は前半中村俊輔の先制ゴールでリードしたものも後半あと10分というところで逆転を許して、あれよあれよと言う間に3点取られ1−3で敗れる。この試合は相手が上だった。何よりシュート数が物語っている。圧倒的にオーストラリアのほうが多かった。決定的チャンスを逃すと相手にツキがいくというのは勝負事の流れと言うものだ。案の定立て続けに3点もとられてしまった。日本中悲鳴が聞こえてくるようだ。これでトーナメント進出は絶望的になった。がけっぷちに立たされてしまったが、WBCの例もある。ここからが大和魂の見せ所だ。最後まであきらめずがんばってほしい。なにが起こるかわからないのが勝負の世界なのだ。敗戦から学ぶこと多いはずこれを今後に活かしていけばいい。若手の育成も大事なことだ。いい指導者の下でいい選手も育つものだ。

日照不足で野菜高騰
心配していたことが現実になった。日照不足のためにキャベツなど40㌫も値上がりニタモノ、キウり、ニンジン、トマトなど軒並みの30㌫内外値上がりして台所を直撃している。これからが梅雨本番だからますます値上がりしてくるだろう。

桜島噴火の恐れ
なにやらこのところ地震やら噴火やら騒がしくなってきた。いかに科学が発達しても自然の力にはおよばないことなんだ。予知して被害を最小限に食い止められればいい。天災は忘れた頃やってくると言うのは寺田寅彦さんの有名な言葉だが、備えはきちんとしておきたいものだ。富士山の噴火もいつかはおこること、もし噴火したら大きな被害になるだろうな。他人事ではない。

教育基本法改悪
戦前の軍国主義教育の亡霊再び世にでる。NYタイムスの記事にも戦前の国粋主義の教育を保守反動派が戦前の美徳をおしつけようとしていると批判している。基本法は敗戦の教訓に学び、国家のよる教育支配を厳しく諌めている。にもかかわらず最近の教育界の現状はどうか、再三このブログでも取り上げているが、君が代の強制といい、まさに戦前の教育のようになってきている、命令に従わなければ処分でおどす。こんなことが教育現場にあってはならないことだ。良心ある元校長たちも流石にこの現状には眉をひそめている。杉並区のように教師塾と称して従順な教師づくりを若い教師を集めてしているところもある。命令に忠実な教師ばかり育てたら子どもが戦争に駆り立てられようとしているのを誰が守るのかすごく心配なことだ。外国のメディアに取り上げられるくらい今の日本の教育は危機的状態になっている。某政党の一般の人は平和主義者が多いのに、(亡き義父母、義妹夫妻など親類にはこの関係者が多い)なぜ幹部はとりあげないのだろう。愛国心の表現をいちぶ修正しても本質は変わらない。愛国心を法令で云々すること自体問題なのだ。自然に国を愛するような国づくりをしていけばいい。
何故改定しなければいけないのか。それほど問題なのか、どこがいけないのかはっきりしないことが多い。要するにどうあってもこの邪魔な基本法を改悪して外堀を埋めて、憲法を変えたいこの一心なのだろう。

都電荒川線の事故
試運転の電車が追突事故で26人怪我うち4人は骨折の大怪我となる。数少ない路面電車での事故だけになんでこんな事故が起きてしまったのだろうという気がする。安心して乗れないと言うのは困ったことだ。再発防止に万全の対策を講じてほしい。

防火シャッターの事故
先日新潟の小学校でおきた事故、1年生の子が挟まれて大怪我した事件、同じようなことがおきていたことが判明した。こういうときには完全下校して古語ものいないときに点検をすべきだった。またもし子どものいるときにやるのなら、教員を各場所に配置して万全を期してやるべきだった。あまりにも業者を信じすぎたのが問題だ。エレベーターといい100%安全ということはないこと肝に銘じてほしい。

今日は目の具合もよく色々書いてみたが、拡大してからは調子がいい。
大して書くこともないから止めたいと思う気持とコメントを通して色々な方と交流できる楽しみとやはり前向きに考えていくことなんだな。こんなブログでもコメント入れてくださる方の気持勇気を与えてくれる。本当にありがたいことだ。気持で負けてはいけないんだ。何か元気がでてきたなあ。さあがんばるぞ!

この微妙な光りの正体は
流れ星かな?いいえこれはホタルの光りなんです。上の写真と2枚だけ苦労してやっと撮影に成功しました。